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『WAVES』 / SOFIA BOLT

JACKET: HYCA-3091
  • 2019.10.09
  • HYCA-3091
  • ¥2,640 [with tax]

海外では若い世代の女性シンガー・ソングライターたちが新しい時代を創りつつある。既にセイント・ヴィンセント以降の次世代として圧倒的な存在感を放つフィービー・ブリジャーズ、ジュリアン・ベイカー、シャロン・ヴァン・エッテン、エンジェル・オルセン、今年のフジロック・フェスティバルで大喝采を浴びたステラ・ドネリーやコートニー・バーネット、さらには現在輸入盤店でアナログ・レコードが完売状態というフェイ・ウェブスターやまだ20歳そこそこの宅録女子・クライロなどなど……。その多くがスタンダードなシンガー・ソングライター・スタイルにこだわらない柔軟な音作り、発想が魅力だ。
ここに紹介するソフィア・ボルトもその一角に加えていいだろう。フランス生まれのギタリスト兼ソングライターであるアメリー・ルソーによるプロジェクト=ソフィア・ボルト。これまでにインターネット上で多くのEPを発表してきたが、この『Waves』が正式なファースト・アルバムとなる。もともとパリで活動していたアメリーは、“ガールフレンド”と別れて一念発起、2017年初頭にロサンゼルス(LA)へと移住。“ガールフレンド”との思い出をめぐらせながら、新たな土地でしばらくは毎日サーフィンをし、アメリカの文化と音楽に夢中になっていたという。そんな彼女が完成させ、本国では6月に発表されて静かな話題を集めていたのが本作だ。
その新たな地・LAにおいて僅か5日間でレコーディングしたという本作には、驚くことにあのヴァン・ダイク・パークス、ライやセラ・スーなどのプロデュースで知られるイタイ・シャピラ(Elevaters、Babystone他)、あるいは先ごろ新曲を発表したばかりのエンジェル・オルセンなどをサポートするエミリー・エルハジ、LAのバンドのLa Luzのマリアン・リピーノといった様々な人脈が参加。ヴァン・ダイク・パークスのようなベテランと、現在最もヴィヴィッドな活動をするプロデューサーのイタイ・シャピラが同じアーティストに関わっているというだけで奇跡的!(ヴァン・ダイク・パークスはタイトル曲のストリング・アレンジふんだんの別ミックス曲を手掛けている)

TRACKS

1.London 2009 / 2.Interlude, Pt. 1 / 3.Get out of My Head / 4.losing Time / 5.Waves / 6.Ojai / 7.Interlude, Pt. 2 / 8.Losing Control / 9.Waves (Van Dyke Parks Edit) / 10.Heart is a Rock ※日本盤限定ボーナストラック / 11.Les Journees D'automne ※日本盤限定ボーナストラック