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『End of the Season』 / ステフ・ジェンキンス/Stepf Jenkins

JACKET: HYCA-8026
  • 2021.10.20
  • HYCA-8026
  • ¥2,420 [with tax]

フィービー・ブリジャーズ、ジュリアン・ベイカー、クレイロ、フェイ・ウェブスター、ルーシー・ダッカス……そしてもちろんザ・ナショナルのメンバーやボン・イヴェールと組んだ2枚のアルバムで改めて大注目されたテイラー・スウィフト……。女性シンガー・ソングライター百花繚乱のアメリカで、今年前半を代表する1枚にカウントされるのは、間違いなくカサンドラ・ジェンキンス『An Overview On Phenomenal Nature』だろう。辛口で知られる米メディア《Pitchfork》では8.3の高得点で見事「BEST NEW MUSIC」を獲得。ニューヨーク拠点らしい洗練されたソングライティングは様々なメディアで高く評価されている。
そんなカサンドラ・ジェンキンスの実妹がこのステフ・ジェンキンス。37歳のカサンドラの4つ年下になる現在33歳のステフは、まだフル・アルバムこそリリースしていないが、ドキュメンタリー・プロデューサーとして活動しながらミュージシャンとしてもマイペースに歩みを進めてきた。Netflixの番組『Stage Fright』のオリジナル・スコアを担当するなどその活躍は幅広いが、特にバンジョー奏者として多くのセッションに参加してきたことは特筆モノ。Spotifyのプレイリストで自らバンジョー奏者としての作品を公開するなど、カントリー、フォーク系アーティストとしての自負が感じられる。
マンハッタンはアッパーウェストサイドで生まれ育ったそんな彼女は2018年にソロEP「End To End」でデビュー。まだフル・アルバムは発表していないが、幅広く豊かなキャリアに裏打ちされたアルバムが届けられるのも時間の問題だろう。そんな次代のヒロインであるステフをこの日本独自企画盤でいち早くチェックしてみてほしい。優れたソングライターで、表情豊かなヴォーカリストであるステフの才能を感じ取ることができるはずだ。
<作品について>
最新EP『The Season』に前作のEP曲をプラス、さらに今回の日本企画盤のために新たに録音してくれた最新レコーディング作品も加えた豪華仕様。ランディ・ニューマンの「I Think It’s Going to Rain Today」、トラッド曲「Mourning Pilgrim」(これらが収録されなければカットしてください。でも入った方がいいと思うので、ぜひ交渉をお願いします)といったカヴァーも収録した貴重な内容になっている。最新EP『The Season』の曲は彼女の得意とするバンジョーをあえて封印し、ピアノやローズによる都会的で洒脱な風合いのポップスにシフトしているのに注目だ。
姉であるカサンドラ・ジェンキンスがジャケットのアートワークをデザイン、加えて、実弟のリード・ジェンキンスもヴァイオリンとヴォーカルで参加するなど家族の絆が感じられる1枚でもある。2021年終盤〜2022年に向けて大注目!!

TRACKS

1.End of the Season / 2.Thing We bSay / 3.Thought We Had Tomorrow / 4.One Heart / 5.Been Betrayed / 6.For Your Memories / 7.California / 8.Mourning Pilgrim  / 9.What He Said / 10.Unful / 11.My Shore / 12.I Think It’s Going to Rain Today / 13.Indiana on the Steeple / 14.Heart’s on the Line