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- 2024.09.25
- HYCA-8080
- ¥2,750 [with tax]
スティーヴ・ナイーヴがプロデュースする、マイ・ダーリン・クレメンタインJapan Tour エルヴィス・コステロ初来日は1978年当時日本一小さなプロモーターTom's Cabinの招聘でした。この時の銀座路上ライブは、学生服を着てトラックの荷台で演奏するコステロとジ・アトラクションズの写真は日本洋楽史の伝説として語り継がれています。 そしてこのジ・アトラクションズのキーボードプレイヤーであるスティーヴ・ナイーヴがイギリスのカントリーデュオ、マイ・ダーリン・クレメンタイン(=MDC)のアルバムをプロデュースしました。2024年4月エルヴィス・コステロとスティーヴ、二人での来日公演の際にTom's Cabin麻田浩にスティーヴがMDCのツアーの相談にきました。バックをどうするかということで麻田のカントリーバンドをスティーヴが観に来て、浩のバンドで良いよということになり、そこでMDCの初来日が決定しました。 マイ・ダーリン・クレメンタイン(My Darling Clementine=MDC)は2010年にイギリスのバーミンガムでカントリー・ミュージックを中心としたレパートリーを歌うデュオとしてマイケル・ウェストン・キングとルー・ダルグリーシュ夫妻によって結成されました。2020年にスティーヴ・ナイーヴのプロディースで全曲エルヴィス・コステロの曲というアルバム「カントリー・ダークネス」をリリース。 コステロの作品に新しい息をふき込む斬新なアプローチで批評家達を驚かせ、なおかつ、オリジナルの感情をより深く表現しているとエルヴィス・コステロのファンにも好評を得ました。このアルバム「カントリー・ダークネス」を来日記念盤として9/25、彼らのツアーに合わせて発売します。
TRACKS
- 1.EITHER SIDE OF THE SAME TOWN / 2.I LOST YO / 3.I’LL WEAR IT PROUDLY / 4.WHY CAN’T A MAN STAND ALONE / 5.CROOKED LINE / 6.HEART SHAPED BRUISE / 7.THAT DAY IS DONE / 8.DIFFRENT FINGER / 9.I FELT THE CHILL BEFORE THE WINTER CAM / 10.STRANGER IN THE HOUSE / 11.INDOOR FIREWORKS / 12.TOO SOON TO KNOW / 13.POWERLESS / 14.APRIL 5TH / 15.I’M YOUR TOY / 16.CROOKED LINE
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