LABCRY(2005年から活動休止中) のフロントマンで、ソロや岡林ロックンロール・センターなどで活動していた三沢洋紀の14年ぶりのソロ・アルバムが完成しました。三沢洋紀と岡林ロックンロール・センターからは8年ぶりのうたものアルバムです。2021年夏から半年にかけて、エンジニアの佐京泰之とタッグを組んで、横浜にて制作した全9曲入りセカンドアルバム。 参加メンバーは竹久圏 (ギター/KIRIHITO、Group)、植野隆司 (ギター / テニスコーツ)、小池実 (ベース、シンセサイザー、他 )、露木達也 (ドラムス)、 宮地健作 (LABCRY)、マルコス・フェルナンデス (パーカッション)、石原敦子 (コーラス /石の寝床 )、佐京泰之(ギター、他) という布陣で録音。本作は今年4~5月にかけて、配信とカセットテープ、LPレコードでリリースされていた内容に新たに3曲の新録曲をボーナストラックとして追加収録して初CD化。現在、LABCRYの全スタジオ・アルバムを5ヶ月に渡ってアナログ化するプロジェクトが進行中の中、絶好のタイミングでの待望のCDリリースとなる。
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