HAYABUSA LANDINGS INC.

NEWS

« FIRSTBACK | 131 - 135 | NEXTLAST »

2015.09.23 ON SALE!

No. 131
PHOTO: V.A.

V.A.

『くっついて安心』 / V.A.

板倉文(チャクラ/Killing Time)プロデュースによる、80年代フィメール・ヴォーカル・コンピの名盤が遂に復刻!チェリー・レッドや4ADに対する日本からの回答として絶賛された伝説のコンピが初CD化+紙ジャケットほかブックレットまで完全復刻。

80年代フィメール・ヴォーカル・コンピの名盤、遂に
復刻!
D-DAY、少年ナイフ、コクシネル、サボテン。80年
代の日本のインディーズ・シーンを個性的かつポップ
に彩った女性ヴォーカル・バンド4組が結集。板倉文
(チャクラ/Killing Time)プロデュースのもと、ポス
ト・パンクの自由さを体現した恐るべきコンピが産み
落とされた!バルコニー・レコードから84年12月にリ
リースされ、チェリー・レッドや4ADに対する日本から
の回答として絶賛された伝説のコンピが、紙ジャケで完
全復刻。

line JACKET: HYCA-3050

『くっついて安心』

V.A.

2015.09.02 ON SALE!

No. 132
PHOTO: 板橋文夫×李政美

板橋文夫×李政美

『板橋文夫×李政美DUO』 / 板橋文夫×李政美

疾駆するフリージャズピアニスト・板橋文夫と在日コリアン歌手・李政美の待ち望まれたセッションアルバムが遂に登場!ふたりの個性にぶつかり合いが化学反応を生む。

板橋文夫はまさに”疾駆する”ピアニストだ。カーテン
コールに応えられないほど激しく全力を傾注するスタ
イルを身上とし、聴く者の魂をさらっていく。一方、
オリジナルバラッドでのピュアで繊細な感性もほんも
のだ。セッションするミュージシャンの新しい魅力を
惹きだすことにかけても定評がある。そして李政美は、
光と闇を表すことのできる深い声と、心の奥に届く歌
心を持つ、希有なヴォーカリストである。その佇まい
は、野を吹き渡る一陣の風のようであり、山の奥に湧
き出る源流のようである。このふたりのコアなファン
が数年来待ち望んでいたセッションアルバムが、遂に
完成した。李政美meets板橋文夫。ふたりの類いまれ
なる個性がぶつかりあい、とてつもない化学反応が生
まれた。

line JACKET: HYCA-6054

『板橋文夫×李政美DUO』

板橋文夫×李政美

website

2015.08.12 ON SALE!

No. 133
PHOTO: サイケデリックハートブラボーズ

サイケデリックハートブラボーズ

『心象トラックス 』 / サイケデリックハートブラボーズ

サイケデリックハートブラボーズ、「残照トラックス」から9年振りのリリース! 心の奥の風景を歌った素敵で奇妙な5曲入りEP!前作同様、基本的にはロックのフォーマットに乗っとっているが、心の風景、心象を歌ったという相変わらず突き抜けたポップ!

2006年作品、もはやコレクターズアイテムとなってい
る「残照トラックス」からなんと9年振りにサイケデリ
ックハートブラボーズがニューEP「心象トラックス」リ
リース。前作同様、基本的にはロックのフォーマットに
乗っとっているが、心の風景、心象を歌ったという本作
は相変わらず突き抜けてポップ、良い意味でどこまでも
ひねくれていてその世界観は唯一無二。
思わず口ずさんでしまうメロディーと映像的な歌詞はそ
っと心に入り込んで、あなたに素敵な何かを思い出させ
たり、思いつかせたりしてくれるはず。心が反応する、
それは何かが始まる合図。
ものすごいスピードで物事が移り変わる中、「心象トラッ
クス」はタイムレスな作品だ。
是非、耳を傾けてもらいたい。
サイケデリックハートブラボーズ
2000年結成。関西を中心に活動中。
現在のメンバーは、小田切悠(Vo.g) 渡辺宏司(B) 吾妻朋恵
(Dr)。
「心象トラックス」は2006年の作品「残照トラックス」
以来、9年振りの新作。ギター、ベース、ドラムが奏でる
真っ直ぐそうで少しねじれた音世界でぶっきらぼうに歌
われる不思議な詩、人懐っこいメロディが遊んでいる。
心の奥で鳴っていた、楽しく切なく奇妙な心象ソング5篇。

line JACKET: HYCA-6009

『心象トラックス 』

サイケデリックハートブラボーズ

website

2015.05.27 ON SALE!

No. 134
PHOTO: Deaf School

Deaf School

『Launderette』 / Deaf School

英国アート・スクール・ポップの雄、デフ・ スクールが37年ぶりに放つ新作!結成 41周年を迎えたバンドによる待望の新 作は、新曲+最新ライヴ+アーカイヴ音源 までをもミックスしたハイブリットな作品。

デフ・スクール:1973年リヴァプールで結成。75年
に「メロディ・メーカー」誌主催のロック/フォーク
・コンテストで優勝。レコード会社の争奪戦のうえで
ワーナー・ブラザーズと契約し、76年『セカンド・ハ
ネムーン』でデビュー。続く77年には2作目『ドント
・ストップ・ザ・ワールド』、78年には『イングリッ
シュ・ボーイズ/ワーキング・ガールズ』を発表したが、
ほどなくして解散。商業的に大きな成功は納められな
かったが、英国ならではのひねくれたポップ・センス
で後進に与えた影響は計り知れない。
2度目の来日公演を行なうこのタイミングでの待望のニ
ュー・アルバムは新曲に加えて、未発表トラック、アー
カイヴ・ライヴ音源、そして2014年11月に行なわれた
最新のステージからのテイクを収録。彼らの過去・現在
・未来をとらえたハイブリッドでモダーンな作品。

line JACKET: HYCA-3048

『Launderette』

Deaf School

website

2015.03.25 ON SALE!

No. 135
PHOTO: Deaf School 

Deaf School 

『2nd Coming』 / Deaf School 

リヴァプールが生んだ偉大なるモダーン・ポップ・バンド、デフ・スクール。4年ぶり2度目の来日公演を 行なうこのタイミングで、待望の新作と伝説のライヴ・アルバムの2タイトルを発売!

1988年6月21日、ロンドンのブル&ゲイトで行なわ
れた再結成コンサートの模様を収めたライヴ・アル
バム。オリジナル・メンバーに加えて、マッドネス
のリー・トンプソン(g)やのちにデヴィッド・ボウ
イのパートナーとしても活躍するリーヴス・ゲイブ
レルス(g)らが参加。オリジナル曲を始め、フレイ
ミング・グルーヴィーズのカヴァーや映画『ブルー
・ヴェルヴェット』のテーマも収録。
2015年リマスタリング、紙ジャケ仕様。 

line JACKET: HYCA-3049

『2nd Coming』

Deaf School 

« FIRSTBACK | 131 - 135 | NEXTLAST »