HAYABUSA LANDINGS INC.

NEWS

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2008.03.26 ON SALE!

No. 231

『To Each...』 / A CERTAIN RATIO

あのPOP・GROUPのマーク・スチュワートの紹介によりファクトリー・レコー
ドと契約した
マンチェスター期待の新人の実質的なファースト・アルバム。
ジョイ・ディビジョンらとともに、ファクトリーレコードを支えたダークネス・ファ
ンク・バンドが
発表したポスト・パンクの代表作の1枚。グループ初期のころからの代表曲である
「クワイアー」
や「オーシャンズ」など8曲収録されているが、初期の音からさらに一歩進んだ統一
感を
感じさせる作品となっている。ファンキーなドラミングに絡む、トランペットや
ヴォーカルは常
に覚めており、独特のクールネスに包まれている。マーティン・ハネットによる完璧
なプロデ
ュースで独自のポスト・パンク・サウンドが展開されている。
ボーナストラックとして未発表ライブ3曲収録。 紙ジャケット仕様。

line JACKET: BIRD-2010

『To Each...』

A CERTAIN RATIO

2008.03.26 ON SALE!

No. 232

『Graveyard And The Ballroom』 / A CERTAIN RATIO

ア・サートゥン・レイシオの人気を決定づけた初期音源!
ジョイ・ディビジョンやザ・ドゥルッティ・コラム、セクション25を輩出した伝説
のレーベル
「ファクトリー」の初期を代表するバンドとして知られるア・サートゥン・レイシオ
が80年に
限定400本でリリースしたカセット・アルバムが待望の日本初登場!
1979年ファクトリー5番目のシングルとして「オールナイト・パーティー」でデ
ビュー。
ピーター・サヴィルのデザインによるシングルジャケットにはレニー・ブルースの死
体写真
が使用され話題となった。本作品から新たに黒人ドラマーを加え、ファンクビートが
強調
された。常にクールで覚めた感性で展開される独自のダークネス・ファンクの世界を
表現
している。スタジオ作品7曲とエレクトリック・ボール・ルームでのライブ7曲を収
録。
ボーナストラックとして未発表ライブ3曲収録。 紙ジャケット仕様。

line JACKET: BIRD-2009

『Graveyard And The Ballroom』

A CERTAIN RATIO

2008.03.12 ON SALE!

No. 233
PHOTO: NRBQ

NRBQ

『Workshop』 / NRBQ

NRBQ史上、唯一長年に渡り廃盤になっていた音源が遂に世界初CD化!4人組になった彼等の御機嫌なロックン・ロール満載の4thアルバム!

今やルーツ・ミュージックを愛する親父世代から
インディー/オルタナ世代の若いリスナーまで
全てのミュージック・ラヴァーズから熱い視線を浴びる
来年でデビュー40周年(!)を控えた
史上最強のライヴ・バンド「N!R!B!Q!」
「WORKSHOP」は通算4枚目のオリジナル・アルバムで
当時はあの名門ブッダ/カーマストラ・レーベルより
1973年にリリースされた。NRBQは
「ニュー・リズム&ブルース・クインテット」の略称で
元々は5人組だったが本作で大幅なメンバーチェンジが
行われカルテット(4人組)となった最初のアルバム。
以降何故かオリジナルのフォーマットでは一度も
再発される事なくファンの間ではLPが高値で取引され
(ネットオークションでも滅多に出品されない)
常にCD化が望まれてきた作品。
それまでバンドの顔とも言えるヴォーカリスト、
フランク・ギャドラーが前作を最後に脱退し
4人組になりながらも新たにジョーイ・スパンピナートを
メインのヴォーカリストに据え前作で加入したアル・
ビッグ・アンダーソンのギターがこれでもかと大炸裂!!
彼等の歴史の中では過度期ともいえる状況の中で
現在のライヴでもアンセムとなっている「RCコーラ&
ムーン・パイ」や「モナ」といった名曲が目白押しの
バラエティに富んだNRBQらしい佳作と言えよう。
昨年末に米SUNDAZEDからまさかのアナログLP盤の
リイシューが行われ遂に我が日本で世界初CD化が実現!!

line JACKET: LHAC-7008

『Workshop』

NRBQ

2007.12.05 ON SALE!

No. 234
PHOTO: 前田栄達とLOVELOVELOVE

前田栄達とLOVELOVELOVE

『ビター&スウィーツ』 / 前田栄達とLOVELOVELOVE

エレクトリックギュインズのフロントマン前田栄達と、前田自身の運営するhige bossa からファーストミニアルバム「HIGH COLOR BLUE」をリリースし好評の新人グループLOVELOVELOVEの、ジョイント&スプリットミニアルバム!

本作はLOVELOVELOVEのプロデューサーである前田が今年元旦にリリースしたファース
トソロ「SAA-60012」に続く、セカンドソロとして企画されていた本作。前作ソロ
「SAA-60012」がANATAKIKOUやセカイイチ、マイスティース、トルネード竜巻など盟
友のバックアップを得て制作していたのに対し、セカンドソロを自信のプロデュース
するLOVELOVELOVEをバックに、リハーサルを始めたのがきっかけで、レコーディング
がスタートした。
アルバムの流れや緻密なコーラスワーク、アンサンブルなど全体的なプロデュースを
前田が,ダンスビートから、ブギースタイル、ジャムバンド的なアプローチまで、幅
広い音楽性を個性的にこなす、若さあふれる演奏をLOVELOVELOVEが奏でるという、ス
プリット的な企画盤でありながら、まるで一つの、4人組のグループの新作を聴いて
いるような、卓越したトータリティを感じさせる名盤が誕生した。

line JACKET: HYCA-6005

『ビター&スウィーツ』

前田栄達とLOVELOVELOVE

2007.12.05 ON SALE!

No. 235

『AND WE CALL THIS LEISURE』 / TRANSMITTERS

世界初CD化。グラクソ・ベイビーズのメンバーが結成した、マキシマム・ジョイと並ぶもうひとつのバンドが26年の歳月を経てついにそのヴェールを脱ぐ。グラクソ・ベイビーズの初期シングルのように詩を重視したストレートな過激性と、レゲエからの影響がいかにもブリストルという地域性を感じさせるたいへん魅力的な作品。
ライブを含むボーナス・トラック4曲収録。紙ジャケ仕様。

line JACKET: BIRD-2008

『AND WE CALL THIS LEISURE』

TRANSMITTERS

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