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Bill Laswell

『Baselines』 / Bill Laswell

Materialに始まり大友良英、細野晴臣ら日本人アーティストとの共演で知られるBill Laswellの1983年に発表されたFirst Solo。Fred Frith、Ralph Carney、David Moss、Ronald Shannon Jacksonらが参加。紙ジャケSHM-CDで登場。

MaterialのMichael BeinhornやFred Frith、
George Lewis、Daniel Ponceさらに今回は
Tin HueyのRalph Carney、David Moss、
米Free Jazz界の大御所Art Ensemble of
Chicagoの初期メンバーで知られる
Phillip Wilson、Ronald Shannon Jacksonら
の参加を得て作られた本作品は、Materialの
音楽性を踏襲しつつもカテゴリーを超越した
ベーシストとしての彼の一面を全面に出した
実験的アルバムとなった。

『Baselines』

Bill Laswell

• HYCA-2072
• ¥2,547 [with tax]
• BIRDSONG

Golden Palominos

『Blast Of Silence (Axed My Baby For A Nickel)』 / Golden Palominos

アントン・フィアー率いるゴールデン・パロミノスのセルロイド・レーベル時代の３作品がついに紙ジャケSHM-CDで登場！アート・リンゼイ、ビル・ラズウェル、ジョン・ゾーン、フレッド・フリス参加によるニューヨーク・ロック・シーンの初期最重要作品の数々が高音質CDで今、蘇る。

前作から参加のSyd StrawとJack Bruce、
Matthew Sweet、Slapp Happyの
Peter Blegvad、T-Bone Burnettらが
Vocalで参加。本作でついにPalominos
サウンドが確立された。

『Blast Of Silence (Axed My Baby For A Nickel)』

Golden Palominos

• HYCA-2071
• ¥2,500 [with tax]
• BIRDSONG

Golden Palominos

『 Visions Of Excess』 / Golden Palominos

緊急告知とお詫び 下記商品CD曲順に不良があることがわかりました。深くお詫びいたします。つきましては良品と速やかに交換をいたしますので当ホームページのCONTACTにありますアドレスまでご住所とお名前をお知らせ下さい。3/13日より良品を発送いたします。

Anton Fier、Bill Laswellを中心にヴォーカルに
Michael StipeやChris Stameyを迎え、よりNew
York Undergroundを意識した作品に仕上がった
２nd。John　Lydon,Richard Thompson参加。

『 Visions Of Excess』

Golden Palominos

• HYCA-2070
• ¥2,547 [with tax]
• BIRDSONG

Golden Palominos

『Golden Palominos』 / Golden Palominos

アントン・フィアー率いるゴールデン・パロミノスのセルロイド・レーベル時代の３作品がついに紙ジャケSHM-CDで登場！アート・リンゼイ、ビル・ラズウェル、ジョン・ゾーン、フレッド・フリス参加によるニューヨーク・ロック・シーンの初期最重要作品の数々が高音質CDで今、蘇る。

Bill Laswellがプロデュースに参加したデビューア
ルバム。Arto Lindsay、Bill Laswell、John Zorn、
Fred Frith参加によるエクスペリメンタルなセッシ
ョンのなかにも、ロック・スピリットの感じられる
サウンドが心地よい。

『Golden Palominos』

Golden Palominos

• HYCA-2069
• ¥2,547 [with tax]
• BIRDSONG

Steve Marcus

『Green Line』 / Steve Marcus

Gary BurtonやHerbie　Mannのグループで活躍したsaxophonist Steve Marcusが1970年に日本で残した歴史的セッションアルバムが、 ついに世界初CD化となる。

Steve MarcusはHerbie Mannのグループに参加後、そ
の音楽性が注目され1968年にATCO傘下のVortexより
Herbie Mannのプロデュースによりデビューした。
1st Album「Tomorrow Never Knows」にはそのタイ
トルからも分かるようにBeatlesのアルバム「Revolver」
のラスト・トラックのカバーが収録されている。バッ
クを務めたのはABCレコードより前年にデビューした
サイケデリック・グループ
The Free SpiritsのLarry Coryell(G),
Bob Moses(Ds),Chris Hills(B)を中心にやはりジャズ・
ロック・グループThe　Fourth Wayを率いていた
Mike Nock(Key)らで、翌年に発表された
2nd「Count's RockBand」もほぼ同じメンバーで制
作された良質なJazzRockアルバムだった。さらに音楽
的幅を広げたHerbie Hancock参加の
３rd「The Lord's Prayer」を発表後、1970年
Herbie Mannのグループでともに活動していた
Sonny Sharrockと来日。ドラムにフランスの実力派
Daniel Humair、ベースにチェコ出身、後に
Weather Reportのオリジナル・メンバーとなる
Miroslav Vitousを迎え本作品のレコーディングを行
った。Rare Grooveナンバー「Melvin」に始まり、
Sonny Sharrockを大々的にフューチャーしたフリー
フォームなナンバー「The Echos」まで全編聴く者を
飽きさせることのない傑作となった。

『Green Line』

Steve Marcus

• HYCA-2068
• ¥2,500 [with tax]
• BIRDSONG