HAYABUSA LANDINGS INC.

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2024.11.20 ON SALE!

No. 6
PHOTO: THE KORGIS

THE KORGIS

『UN United Nations BLUE』 / THE KORGIS

英国ポップの至宝、ザ・コーギスがオリジナル・アルバムとしては2年ぶりにリリースするニュー・アルバムは、「世界のつながり」をテーマにした2枚に連なる一大コンセプト作。

コーギスは元スタックリッジのメンバー、ジェームス・ウォーレンとアンディ・デイヴィスの2人を中心に結成された伝説のポップ・ユニット。「永遠の想い(Everybody's Got To Learn Sometime)」「とどかぬ想い(If I Had You)」といった世界的ヒット曲を出しながらも80年代半ばに一度解散、以降90年代と2000年代に断続的に再結成を続けながら、2021年にオリジナル・アルバムとしては29年振りとなるアルバム「Kartoon World」をリリース、全世界のファンを狂喜させた。22年は日本のリスナーのためにレア&ベスト盤的内容の編集盤「Kool Hits, Kuriosities and Kollaborations」のリリースを経て、3年ぶりとなる待望の新作アルバムが、2枚同時リリース!

line JACKET: HYCA-8081

『UN United Nations BLUE』

THE KORGIS

2024.09.25 ON SALE!

No. 7
PHOTO: My Darling Clementine

My Darling Clementine

『COUNTRY DARKNESS』 / My Darling Clementine

エルヴィス・コステロの盟友、スティーヴ・ナイーヴプロデュース!コステロの曲をカントリーアレンジでカバーしたアルバム 「カントリー・ダークネス 」が巷で話題の男女デュオ、マイ・ダーリン・クレメンタインの日本ツアーに合わせた来日記念盤、発売!

スティーヴ・ナイーヴがプロデュースする、マイ・ダーリン・クレメンタインJapan Tour
エルヴィス・コステロ初来日は1978年当時日本一小さなプロモーターTom's Cabinの招聘でした。この時の銀座路上ライブは、学生服を着てトラックの荷台で演奏するコステロとジ・アトラクションズの写真は日本洋楽史の伝説として語り継がれています。
そしてこのジ・アトラクションズのキーボードプレイヤーであるスティーヴ・ナイーヴがイギリスのカントリーデュオ、マイ・ダーリン・クレメンタイン(=MDC)のアルバムをプロデュースしました。2024年4月エルヴィス・コステロとスティーヴ、二人での来日公演の際にTom's Cabin麻田浩にスティーヴがMDCのツアーの相談にきました。バックをどうするかということで麻田のカントリーバンドをスティーヴが観に来て、浩のバンドで良いよということになり、そこでMDCの初来日が決定しました。
マイ・ダーリン・クレメンタイン(My Darling Clementine=MDC)は2010年にイギリスのバーミンガムでカントリー・ミュージックを中心としたレパートリーを歌うデュオとしてマイケル・ウェストン・キングとルー・ダルグリーシュ夫妻によって結成されました。2020年にスティーヴ・ナイーヴのプロディースで全曲エルヴィス・コステロの曲というアルバム「カントリー・ダークネス」をリリース。
コステロの作品に新しい息をふき込む斬新なアプローチで批評家達を驚かせ、なおかつ、オリジナルの感情をより深く表現しているとエルヴィス・コステロのファンにも好評を得ました。このアルバム「カントリー・ダークネス」を来日記念盤として9/25、彼らのツアーに合わせて発売します。

line JACKET: HYCA-8080

『COUNTRY DARKNESS』

My Darling Clementine

2024.10.23 ON SALE!

No. 8
PHOTO: FLEUR(フルール)

FLEUR(フルール)

『Fleurir au Japon 「フルール・オ・ジャポン 〜花咲くフルール〜」』 / FLEUR(フルール)

フランス・ギャル、ジョー・ミーク、キンクスのDNAを継承し、フレンチ・ポップにサイケの風味を添え蘇らせたオランダ発のFleur(フルール)。レトロ・フューチャーの世界へ誘う珠玉の日本ベスト盤!

イエイエ、フレンチ・ポップにサイケデリックの魔法をかけ、万華鏡のようにキラキラと目眩くイメージを変化させていく13曲を収録したFleur(フルール)日本初ベスト盤!オンランダのNederbeat(ネーデルビート)を継承するThe Kik(キック)のデイブ・フォン・レイヴン、アルヤン・スパイズがLes Robots(レ・ロボ)としてレコーディングしていた楽曲を活用すべく、フロア・エルマンを迎え2019年に結成。レトロフューチャーな世界が炸裂するサウンドで注目を集め、デビューから全ての7”シングルが完売するなど、熱狂的なファンは現在もじわじわと増殖し続けている。フルールの魅力を存分に堪能すべく企画されたこの日本独自のベスト盤「Fleurir au Japon」はビートルズやキンクスなどの英ロックや、ボサノヴァ、そしてガレージの要素など、音楽的な幅広さと深さを示すと同時に、60年代のポップ・ミュージックへのピュアな愛情と敬意が感じられる作品集となっている。
ドロドロしたシンセサイザーと高音のギターが特徴的な「La Tribu des Trompettes」で幕開けし、それに続く「Petit Homme de Papier」では、ローレル・キャニオンのサイケ・ポップを欧州風にアレンジを堪能できる。キレのあるベースラインが印象的で、どちらも60年代と70年代の音楽性を見事に融合させ、冒頭からリスナーの心をギュッと掴んで離さない。バンドのデビュー・シングルとして高い評価を得た「Mon Ami Martien」は、キラキラとしたシンセサイザーとスペーシーなキーボード・ブレイクで、ジョー・ミークからの影響を端々に感じさせ、エレクトリック・ギターのサウンドが稲妻のようにピカリと光る傑作だ。ファズトーンの歪みとスプーキーなメロディからロマンチックに転調していくユニークな「La Reine des Abeilles」など、多彩な音楽性が網羅され、懐かしさと新鮮さが絶妙に融合した彼らの楽曲たちは、日本のリスナーにも新たな刺激を与えることになるだろう。

line JACKET: HYCA-8078

『Fleurir au Japon 「フルール・オ・ジャポン 〜花咲くフルール〜」』

FLEUR(フルール)

2024.10.09 ON SALE!

No. 9
PHOTO: Hot Machine

Hot Machine

『LEATHER AND STEEL』 / Hot Machine

メルボルン出身の5人組ガールズ・ロッカー、ホット・マシーンは、ノスタルジア溢れるクラシック・ロック・サウンドでステージを熱く盛り上げる! ランナウエイズの再来か!

メルボルン出身の5人組ガールズ・ロッカー、ホット・マシーンは、ノスタルジア溢れるクラシック・ロック・サウンドでステージを熱く盛り上げる。ランナウェイズ、ガールズクール、AC/DCといった70年代ロックンロールのサウンドにインスパイアされた彼女たちのエネルギー溢れるライブは、タフなギター、轟音リズムセクション、そしてパブで歌いたくなるような力強いコーラスでオーディエンスを魅了する。
ホット・マシーンは2023年にシーンに登場し、デビュー・シングル「She's on the Money」を発表、ビクトリア州中のステージをロックした。その後、サイケデリック・ポルン・クランペッツ、キングスウッド、サザン・リバー・バンド、ビーンズなど、オーストラリアの一流アーティストをサポートしてきた。
彼女たちは今、デビューEP「Leather and Steel」を発表し、さらに熱くなっている。
カセットテープも同時発売!!

line JACKET: HYCA-8084

『LEATHER AND STEEL』

Hot Machine

2024.08.21 ON SALE!

No. 10
PHOTO: IKKUBARU

IKKUBARU

『DECADE』 / IKKUBARU

IKKUBARU、約4年ぶりとなる全世界待望のNew Album 「DECADE」

海外からの再評価から始まった現在のシティポップブームを牽引するインドネシアのポップバンド、イックバル。
アルバムデビュー10周年を記念した、約4年ぶりとなる全世界待望の3rdアルバム。
今年4月にRECORD STORE DAY 2024アイテムとしてアナログLP盤のみでリリースした作品が待望のCD化!CD化にあたり新たに日本盤のみのボーナストラックも2曲追加。これまで出した7インチと8cmCDのシングル3曲を収録。
またジャケットはこれまでのシングルを手掛けた「音盤紀行」でも話題の漫画家 毛塚了一郎の描き下ろしイラスト。

line JACKET: HYCA-8076

『DECADE』

IKKUBARU

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