HAYABUSA LANDINGS INC.

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2025.03.26 ON SALE!

No. 6
PHOTO: Sofia Bolt

Sofia Bolt

『ヴァンドレディ・ミニュイ〜金曜の夜の私』 / Sofia Bolt

パリ生まれLA在住のアメリ・ルソーによるソロ・ユニット約5年ぶりのセカンド ステラ・ドネリー、ロドリゴ・アマランテも参加した注目作が待望の日本リリース!

2019年にリリースされたファースト・アルバム『Waves』(日本盤は本盤と同じくCA VA? RECORDS / HAYABUSA LANDINGSからのリリース)が日本でも静かな話題を集めたソフィア・ボルトは、パリ生まれで現在はLAに暮らす女性シンガー・ソングライターのアメリ・ルソーによるソロ・プロジェクト。2016年頃までは主にパリで活動し、いくつかの作品をリリースしてきた彼女は2017年にLAに移住し、多様なミュージシャンが渦巻くそのハイブリッドな音楽シーンの中でチャンスを伺ってきた。そうした中でリリースされたのが『Waves』。LAのミュージシャンが多数バックアップしたこのファースト・アルバムには、なんと、LA移住後に交流を始めたというヴァン・ダイク・パークスによるストリング・アレンジが施されたタイトル曲も収められていて、ジェーン・バーキン、フランソワーズ・アルディ、エヴリシング・バット・ザ・ガール(トレイシー・ソーン)、ヤング・マーブル・ジャイアンツ、あるいはステレオラブやポーティスヘッド、ブロードキャストなどを思わせるアンニュイで知的な香りが漂う彼女のヴォーカルが際立っていた。『ピッチフォーク』『ガーディアン』など海外メディアでもこのファーストは高く評価され、その後もイギー・ポップのお気に入りに指名されたり、あのエディ・スリマンがクリエイティヴ・ディレクター/チーフ・デザイナーをつとめていた(当時)伝統あるハイブランド、セリーヌの2020年のウィンター・コレクションのサントラも手がけるなど活躍の場は拡大。2023年に公開された、Apple TV+のオリジナル映画『Fingernails』(クリストス・ニク監督、ケイト・ブランシェットがプロデューサーで参加)の劇中で彼女の歌を聴くこともできる。シャロン・ヴァン・エッテンやインターポールらとツアーも行った。
 そして2022年の5曲入りEP『Soft Like a Peach』を経て届いたのがこのセカンドだ。『Soft Like a Peach』収録の「Secret Memories」はあの『TIME』誌の2022年の10曲にも選ばれたが、そうした周囲からの高評価が彼女に自信を与えたのか、長年のコラボレーターであるオリヴァー・ヒル(ダーティ・プロジェクターズ、ケヴィン・モービー、ヴァガボン他)との共同プロデュースで、LAの「Tropico Beauty Studios」で完成させた本作は、前作よりさらに加速して彼女の物憂い歌声と、静かに自己と向き合うかのような歌詞、意外にもロウファイなバンド・サウンドとがゾクゾクするような刺激をもたらしてくれる力作に仕上がっている。ともにツアーも行ったステラ・ドネリーと声を重ねるようにデュエットする「Bus Song」ではラフなギター・サウンドと幻想的なムードが混在しているし、マリーザ・モンチやトン・ゼーとの共演でも知られるブラジルのロドリゴ・アマランテ(ロス・エルマーノス)との共演曲「Do You Remember Me?」はトロピカリズモ、サイケデリック、フリー・フォーク、フレンチ・ポップをミックスしたような曲。70年代のVHSテープの音を利用した本編ラストの「Milk」はヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコのあのバナナのアルバムに収録されていてもおかしくない実に美しくも退廃的なナンバーだ。

アルバム・タイトルの『Vendredi Minuit』はフランス語で“金曜日の真夜中”という意味。物思いにふけり、心の中の扉をそっと叩きながら、彼女は時間との関係や過去からの反省を掘り下げている。それは、共感、知恵、誘惑、怒り、慰め、正直さ、そして復讐……。彼女が敬愛するボードレールの詩を抜粋/引用した「Better Luck Next Time」、影響を受けた作曲家の名をそのままタイトルにした「Mahler」、フランス人の祖母に捧げられた「Love is an Attitude」など、まるで彼女の半生を振り返っているかのよう。金曜の深夜に沸き立つ彼女の物想いを覗くてみては……?

line JACKET: HYCA-8088

『ヴァンドレディ・ミニュイ〜金曜の夜の私』

Sofia Bolt

2025.02.21 ON SALE!

No. 7
PHOTO: The Clang Group

The Clang Group

『New Clang』 / The Clang Group

エルヴィス・コステロ、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ、デヴィッド・ボウイ、 マッドネス、モリッシーらを手がけた、英国音楽シーンを代表するプロデューサー、 クライヴ・ランガー(デフ・スクール)率いるザ・クラング・グループの 2作目『ニュー・クラング』が日英同時発売!! 日本盤のみボーナス・トラック収録

リヴァプールで生まれた伝説のアート・スクール・バンド、デフ・スクールのメンバーにして、
エルヴィス・コステロ「シップビルディング」の共作者、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ
「カモン・アイリーン」、デヴィッド・ボウイ「アブソリュート・ビギナーズ」、マッドネス、モリッシーらを手がけた敏腕プロデューサーとしても知られるクライヴ・ランガー率いる
ザ・クラング・グループ。約8年振りとなるセカンド・アルバム『ニュー・クラング』は、70歳を
迎えたクライヴがそれまでの人生を振り返るとともに、自身が抱える依存症と向き合うことによって制作された。オリジナルのほか、ザ・キンクスのカヴァー「アルコール」など全11曲を収録。さらに日本盤のみボーナス・トラック収録。

line JACKET: HYCA-8087

『New Clang』

The Clang Group

2025.01.22 ON SALE!

No. 8
PHOTO: DAVID PATON

DAVID PATON

『Communication』 / DAVID PATON

英国ポップのエッセン スがたっぷり詰まった『Communication』が、全世界のポップ・ファンに 向けて、いまフライトする!

全英11位/全米5位を記録した「マジック」、全英ナンバーワンを記録した「ジャニュアリー」などをヒットさせたパイロットのメイン・ソングライターにしてフロントマンのデヴィッド・ ペイトン。堀尾忠司&田中久義を中心とした日本のポップバンドSHEEPとのコラボレーション作
『MELODY AND ECHOES』(DAVID PATON&SHEEP名義)や、パイロット時代の名曲をセルフカバーした『The Magic Collection』に続くオリジナル新作アルバムがついに登場。オリジナル・アルバムとしては『2020』以来の4年振り通算8作目の作品となる。また『MELODY AND ECHOES』に続き、SHEEPの2人(堀尾忠司&田中久義)との共作曲を4曲収録。パイロット時代から揺るぎないポール・マッカートニー直系の甘く切ない珠玉のポップ・チューン全11曲を収録。ザ・ビートルズから綿々と受け継がれる英国ポップのエッセン スがたっぷり詰まった『Communication』が、全世界のポップ・ファンに向けて、いまフライトする!

line JACKET: HYCA-8086

『Communication』

DAVID PATON

2024.12.18 ON SALE!

No. 9
PHOTO: The Courettes

The Courettes

『The Soul Of... The Fabulous Courettes』 / The Courettes

日本公演も成功を収め、まさに“ファビュラス”となった我らがコーレッツの新作は、サイケデリックやノーザン・ソウル、ブリティッシュ・ビートなど幅広い音楽性を取り入れて一段とスケール・アップを果たしている

フラヴィア&マーティンのコーリン夫妻とコーレッツ・サウンドには欠かせないセーレン・クリステンセンの共同プロデュースで制作された通算4作目。3枚の最新シングルの両面6曲もすべて収録。それまでのキューティー・ポップやガレージ・ロック、ウォール・オブ・サウンドだけにとどまらず、ブリティッシュ・ビートやノーザン・ソウルなどの新たな音楽性を取り入れ、ベースやアコースティック・ギター、ピアノ、メロトロン、オルガンなどを駆使した多彩なサウンドを聴かせる快心作。切ないまでの哀愁を感じさせるメロディの「ライズ」などの新境地も。クリスタルズのララ・ブルックスや元ワンダーミンツ〜ブライアン・ウィルソン・バンドのダリアン・サハナジャ、ホーンを奏でるブラック・トルネードらがゲスト参加。

line JACKET: HYCA-8085

『The Soul Of... The Fabulous Courettes』

The Courettes

2024.11.20 ON SALE!

No. 10
PHOTO: THE KORGIS

THE KORGIS

『UN United Nations RED』 / THE KORGIS

英国ポップの至宝、ザ・コーギスがオリジナル・アルバムとしては2年ぶりにリリースするニュー・アルバムは、「世界のつながり」をテーマにした2枚に連なる一大コンセプト作。

コーギスは元スタックリッジのメンバー、ジェームス・ウォーレンとアンディ・デイヴィスの2人を中心に結成された伝説のポップ・ユニット。「永遠の想い(Everybody's Got To Learn Sometime)」「とどかぬ想い(If I Had You)」といった世界的ヒット曲を出しながらも80年代半ばに一度解散、以降90年代と2000年代に断続的に再結成を続けながら、2021年にオリジナル・アルバムとしては29年振りとなるアルバム「Kartoon World」をリリース、全世界のファンを狂喜させた。22年は日本のリスナーのためにレア&ベスト盤的内容の編集盤「Kool Hits, Kuriosities and Kollaborations」のリリースを経て、3年ぶりとなる待望の新作アルバムが、2枚同時リリース!

line JACKET: HYCA-8082

『UN United Nations RED』

THE KORGIS

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