PIPIORAS |
『ノ・アン・ウン・デ・ディオス』 / PIPIORAS恋に落ちたふたりの少女は。互いの才能、そしてポップミュージックに。ドリームポップ〜ハウス、テクノポップへと縦横無尽に変化するPIPIOLASの『No hay un dios』はまるで青春映画のワンシーンのよう。良質なテクノポップを生み出し続けてき スペインのインディーレーベル、Elefantが満を持してリリースしたガールズ・デュオ、PIPIOLAS(ピ ピオラス)。ミレニアル世代のポップアイコンとなったNewJeansが漂わせる90sなムード、スタイルと共鳴するようなPIPIOLASのレトロフューチャーなサウンドは、驚きと感 動に満ちていて、心を震わせる。 90年代に生まれたアドリアナ・ウバニ・アルバレスとパウラ・レイエス・モリージャスはアートスクールで出会い、失恋を経験したパウラは自分と似た感性と歌声をもつアドリアナに曲を書くことを提案すし、そこに手を差し伸べたVau Boyは、日本のテクノポップ、ゲームミュージックから影響を受けたミュージシャン、プロデューサーだ。 2022年のデビュー作「Narciso」、次に発表した「Club de los 27」はちょっぴり気まぐれで、とびきりロマンティックなナンバーで、壮大なエンディングへと駆け抜けていく爽快感がとても心地良い。デビュー2作品はありがたいことに日本盤ボーナストラックとして収録されている。 |
『ノ・アン・ウン・デ・ディオス』PIPIORAS
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なんちゃらアイドル |
『Sentimental Jukebox』 / なんちゃらアイドル地下アイドル界の最終兵器!なんちゃらアイドル、 3rdアルバムは、まさかのカヴァー・アルバム!!なんちゃらアイドルは、御茶海(みさみ)マミと、あおはるによる2人組。 |
『Sentimental Jukebox』なんちゃらアイドル
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吉田哲人 |
『The World Won’t Listen』 / 吉田哲人2枚のCDに収められたこれらの楽曲で得た経験が、後の作編曲家となる吉田哲人を育てたと言っても過言ではない、音で聴く回顧録的作品となっている。CD2枚組というボリュームある作品となっている『The World Won’t Listen』と題されたこのアルバム、1枚目はマニピュレーター業を辞めた2008年末から2012年末までの期間に制作された楽曲をまとめたアーカイブ集。 |
『The World Won’t Listen』吉田哲人
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吉田哲人 |
『The Summing Up 』 / 吉田哲人アイドル楽曲界の奇才、稀代のメロディメーカー吉田哲人が長い活動歴で幾度なくチャレンジし、そして頓挫してきた1stソロ・アルバムが遂に完成。2000年代初頭からレディメイド・エンタテインメントに所属し、小西康陽をはじめ、マニピュレーターとしてリリース作品に多数携わった後に独立、以降は私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、Negicco、WHY@DOLL、WAY WAVE等、数多くのアイドルの楽曲提供やプロデュースを手掛け、アイドル界隈だけでなく多方面においても高い評価を得てきた吉田哲人。 |
『The Summing Up 』吉田哲人
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NACHO CASADO ナチョ・カサド |
『EL SONIDO VIBRANTE DE NACHO CASADO ナチョ・カサドの鮮やかなサウンドにようこそ!』 / NACHO CASADO ナチョ・カサドスペインのインディー・シーンから現れた驚きの才能! その多彩な音楽性が楽しめる日本独自のベスト盤が完成エレファント・レコードをはじめインディー・ポップ好きが密かに注目するスペインから、ミラクルなポップ・センスを持ったシンガー・ソングライターが登場。様々な音楽賞を受賞したアコースティック・デュオ、ラ・ファミリア・デル・アルボルのメンバーとしてデビューしたナチョ・カサド。2018年にソロに転じたカサドはポップ・センスに磨きをかけ、ヨーロッパをツアーをして喝采を浴びた。豊かな音楽知識を持つカサドの歌は、まるでポップス・マニアのレコード棚のようだ。ボサノヴァ・タッチの歌はジョアン・ジルベルトやカエターノ・ヴェローゾなどブラジル音楽からの影響を感じさせつつ、さらにカーティス・メイフィールド、ポール・マッカートニー、バート・バカラック、ニック・ドレイクなどカサドが愛する様々なアーティストの要素がブレンドされて、未来のマエストロのような風格さえ感じさせる。そんなカサドの歌の魅力を余すことなく伝える日本独自のベスト盤が『EL SONIDO VIBRANTE DE NACHO CASADO ナチョ・カサドの鮮やかなサウンドにようこそ!』だ。これまで発表された3枚のアルバムから、カサドがお気に入りの曲をセレクト。さらに書き下ろしの新曲が2曲収録されている。本作は日本のカルチャーをこよなく愛するカサドからの心がこもった贈り物だ。 |
『EL SONIDO VIBRANTE DE NACHO CASADO ナチョ・カサドの鮮やかなサウンドにようこそ!』NACHO CASADO ナチョ・カサド
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