HAYABUSA LANDINGS INC.

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2024.10.23 ON SALE!

No. 11
PHOTO: FLEUR(フルール)

FLEUR(フルール)

『Fleurir au Japon 「フルール・オ・ジャポン 〜花咲くフルール〜」』 / FLEUR(フルール)

フランス・ギャル、ジョー・ミーク、キンクスのDNAを継承し、フレンチ・ポップにサイケの風味を添え蘇らせたオランダ発のFleur(フルール)。レトロ・フューチャーの世界へ誘う珠玉の日本ベスト盤!

イエイエ、フレンチ・ポップにサイケデリックの魔法をかけ、万華鏡のようにキラキラと目眩くイメージを変化させていく13曲を収録したFleur(フルール)日本初ベスト盤!オンランダのNederbeat(ネーデルビート)を継承するThe Kik(キック)のデイブ・フォン・レイヴン、アルヤン・スパイズがLes Robots(レ・ロボ)としてレコーディングしていた楽曲を活用すべく、フロア・エルマンを迎え2019年に結成。レトロフューチャーな世界が炸裂するサウンドで注目を集め、デビューから全ての7”シングルが完売するなど、熱狂的なファンは現在もじわじわと増殖し続けている。フルールの魅力を存分に堪能すべく企画されたこの日本独自のベスト盤「Fleurir au Japon」はビートルズやキンクスなどの英ロックや、ボサノヴァ、そしてガレージの要素など、音楽的な幅広さと深さを示すと同時に、60年代のポップ・ミュージックへのピュアな愛情と敬意が感じられる作品集となっている。
ドロドロしたシンセサイザーと高音のギターが特徴的な「La Tribu des Trompettes」で幕開けし、それに続く「Petit Homme de Papier」では、ローレル・キャニオンのサイケ・ポップを欧州風にアレンジを堪能できる。キレのあるベースラインが印象的で、どちらも60年代と70年代の音楽性を見事に融合させ、冒頭からリスナーの心をギュッと掴んで離さない。バンドのデビュー・シングルとして高い評価を得た「Mon Ami Martien」は、キラキラとしたシンセサイザーとスペーシーなキーボード・ブレイクで、ジョー・ミークからの影響を端々に感じさせ、エレクトリック・ギターのサウンドが稲妻のようにピカリと光る傑作だ。ファズトーンの歪みとスプーキーなメロディからロマンチックに転調していくユニークな「La Reine des Abeilles」など、多彩な音楽性が網羅され、懐かしさと新鮮さが絶妙に融合した彼らの楽曲たちは、日本のリスナーにも新たな刺激を与えることになるだろう。

line JACKET: HYCA-8078

『Fleurir au Japon 「フルール・オ・ジャポン 〜花咲くフルール〜」』

FLEUR(フルール)

2024.10.09 ON SALE!

No. 12
PHOTO: Hot Machine

Hot Machine

『LEATHER AND STEEL』 / Hot Machine

メルボルン出身の5人組ガールズ・ロッカー、ホット・マシーンは、ノスタルジア溢れるクラシック・ロック・サウンドでステージを熱く盛り上げる! ランナウエイズの再来か!

メルボルン出身の5人組ガールズ・ロッカー、ホット・マシーンは、ノスタルジア溢れるクラシック・ロック・サウンドでステージを熱く盛り上げる。ランナウェイズ、ガールズクール、AC/DCといった70年代ロックンロールのサウンドにインスパイアされた彼女たちのエネルギー溢れるライブは、タフなギター、轟音リズムセクション、そしてパブで歌いたくなるような力強いコーラスでオーディエンスを魅了する。
ホット・マシーンは2023年にシーンに登場し、デビュー・シングル「She's on the Money」を発表、ビクトリア州中のステージをロックした。その後、サイケデリック・ポルン・クランペッツ、キングスウッド、サザン・リバー・バンド、ビーンズなど、オーストラリアの一流アーティストをサポートしてきた。
彼女たちは今、デビューEP「Leather and Steel」を発表し、さらに熱くなっている。
カセットテープも同時発売!!

line JACKET: HYCA-8084

『LEATHER AND STEEL』

Hot Machine

2024.08.21 ON SALE!

No. 13
PHOTO: IKKUBARU

IKKUBARU

『DECADE』 / IKKUBARU

IKKUBARU、約4年ぶりとなる全世界待望のNew Album 「DECADE」

海外からの再評価から始まった現在のシティポップブームを牽引するインドネシアのポップバンド、イックバル。
アルバムデビュー10周年を記念した、約4年ぶりとなる全世界待望の3rdアルバム。
今年4月にRECORD STORE DAY 2024アイテムとしてアナログLP盤のみでリリースした作品が待望のCD化!CD化にあたり新たに日本盤のみのボーナストラックも2曲追加。これまで出した7インチと8cmCDのシングル3曲を収録。
またジャケットはこれまでのシングルを手掛けた「音盤紀行」でも話題の漫画家 毛塚了一郎の描き下ろしイラスト。

line JACKET: HYCA-8076

『DECADE』

IKKUBARU

2024.07.31 ON SALE!

No. 14
PHOTO: birch

birch

『光をまたいで』 / birch

夢見る港 のメンバー松野寛広のソロプロジェクト“birch”(バーチ)の2ndアルバム「光をまたいで」

夢見る港 のメンバーであり、ランタンパレード や 秘密のミーニーズ の最新作等、様々なサポートでも活動する東京インディーズ界の名バイプレーヤー、鍵盤奏者・松野寛広のソロプロジェクト“birch”(バーチ)の2ndアルバム。1stアルバムのフォーキーな要素は受け継ぎつつ、ディスコやアフロキューバンなどのリズミックなアレンジも取り入れ、その音楽性のアカデミックな高さと広さはとどまることを知らない。前作では菅野みち子(ex.秘密のミーニーズ)をゲストボーカルに迎えたが、本作では竹川悟史(ex.森は生きている)をゲストボーカルに迎えて作られた、更にバラエティに富んだ意欲作。レコーディングエンジニアは前作同様、名匠・中村公輔(折坂悠太、TAMTAM、ルルルルズ)を起用して作られた令和を代表する最新ポップスがここに完成。
【ゲストミュージシャン】
Vo.Agt:竹川悟史(ex.森は生きている)
Tp.Fhr:三浦千明(蓮沼執太フィル)
Fl.Cl:佐藤綾音(Killing Floor)
Vib:影山朋子
Vn:横山千晶(mille baisers)
Vc:成澤美陽
Ba:野口志門
Dr.Per:牛山健

line JACKET: HYCA-8074

『光をまたいで』

birch

2023.10.18 ON SALE!

No. 15
PHOTO: Joe McAlinden

Joe McAlinden

『SOUND SYSTEMS OF THE SOUL』 / Joe McAlinden

ティーンエイジ・ファンクラブ、」BMXバンディッツらと共闘してきたスコットランドの愛すべきポップ・ソングライター、ジョー・マカリンデン、キャリアを総括するコンピレーション・アルバム日本のみで発売!!

パステルズ、ボーイ・ヘアドレッサーズ~ティーンエイジ・ファンクラブ、BMXバンディッツ、ヴァセリンズ~ユージニアス... ...多彩なバンドが躍動し始めた80年代~90年代のスコットランド。その中にあって、ポップ・ソングライター、アレンジャー として突出した才能を発揮していたジョー・マカリンデンが、ここにきて意欲的に活動に拍車をかけている。 そんなジョーの最新作はキャリアを網羅したコンピレーション。スーパースター、Nom、Linden、ソロまで、彼のキャリアを たどりつつ、その素晴らしいソングライティングを堪能できる貴重な1枚になっている。スーパースターの『Superstar』( 1994年)収録曲「Don't Wanna Die」(故アレックス・チルトンをフィーチュア)や、ダグラス・T・スチュワート率いるBMXバン ディッツの代表曲で、ジョーが在籍していた時代の名曲「Serious Drugs」(もちろんジョーのペンによるもの)も収録。全貌 が掴みにくかったジョー・マカリンデンのソングライターとしての魅力、才能を一望できる重要な1枚だ。

line JACKET: HYCA-8075

『SOUND SYSTEMS OF THE SOUL』

Joe McAlinden

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