HAYABUSA LANDINGS INC.

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2021.03.17 ON SALE!

No. 61
PHOTO: STUART MOXHAM & LOUIS PHILIPPE

STUART MOXHAM & LOUIS PHILIPPE

『THE DEVIL LAUGHS』 / STUART MOXHAM & LOUIS PHILIPPE

Young Marble Giants(The Gist)のStuart MoxhamとLouis Phillipe(The Border Boys,The Arcadians, Ocean Tango)の奇跡の出会い!

Y.M.G.のミニマム美学とLouis Philippeのポップなカラーリングが見事に融合。本作は2013年よりKen Brakeと共にプランニングされ、ルイが数年の間に書き留めたライブラリーより厳選チョイス。そして幾度もセッション等を繰り返し試行錯誤の上、完成された作品。何処かアンティーク家具の様な、角が削れ丸みを帯びた温もりあるアンサンブル。The Beach Boys〜Brian Wilsonを彷彿させる美麗コーラスはまるでGuess I'm Dumb(1988)の再来。サウダージにも似たアコギの響き。聴く者から付かず離れず絶妙な距離感、ソフト&メロウな音の調べは正に大人のためのオーガニック・ネオ・アコースティックと呼びたい魅惑のアルバム。本作は2020年に英Tiny Global Productionsよりリリースされ一部の熱心なファンから既に絶賛を浴びていたが、この度ボーナス・トラックを3曲追加して正規国内盤堂々リリース。

line JACKET: HYCA-8016

『THE DEVIL LAUGHS』

STUART MOXHAM & LOUIS PHILIPPE

2021.02.24 ON SALE!

No. 62
PHOTO: TIM BOWNESS

TIM BOWNESS

『LAST NIGHT LAMENTS』 / TIM BOWNESS

スティーヴン・ウィルソンとのユニットN o - M a nでの活動で知られ、現代のプログレッシヴ・ロック・シーンのみならず、優れたシンガー・ソングライターとしても高い評価を得ているティム・ボウネスがついに日本ソロ・デビュー。

スティーヴン・ウィルソンとのユニットN o - M a nでの活動で知られ、現代のプログレッシヴ・ロック・シーンのみならず、優れたシンガー・ソングライターとしても高い評価を得ているティム・ボウネスがついに日本ソロ・デビュー。
彼にとって通算6作目となる『Late Night Laments』は、夜のしじまに響く静謐甘美なポップ・アルバム。ポーキュパイン・ツリーのリチャード・バルビエリ(元ジャパン〜ドルフィン・ブラザーズ)とコリン・エドウィンをはじめ、ゴング、ナイフワールドのカヴース・トラビ、アイアムザモーニングのエヴァン・カーソンらがバックアップ。プレンティ時代からの仲間であるブライアン・ハルスが共同プロデュースを務め、盟友スティーヴン・ウィルソンがミックスを担当。ブルー・ナイルやプリファブ・スプラウトらとの仕事で知られるカラム・マルコムがマスタリングを手がけた。先行配信シングルとしてリリースされた「Northan Ran」、「'I'm Better Now」からも窺えるように、そのアンビエントなアトモスフィアが生み出す叙情的でロマンティシズム溢れる世界観は、普遍の光を放っている。ピーター・ハミルも参加したエクストラ・トラックを収めたボーナス・ディスク付きの2枚組仕様/日本盤ボーナス・トラックを追加。

line JACKET: HYCA-8015

『LAST NIGHT LAMENTS』

TIM BOWNESS

2021.01.27 ON SALE!

No. 63
PHOTO: DEAF SCHOOL

DEAF SCHOOL

『PARIGI MY DEAR』 / DEAF SCHOOL

世界的プロデューサー、クライヴ・ランガーを輩出した事でも知られる、 リヴァプールが生んだ英国アート・スクール・ポップの雄、デフ・ スクール。 3年振りの新曲を収録した最新コンピレーション盤、日本のみCD発売決定!

イギリスのロック史において、リヴァプール出身のバンドとして、ビートルズやエコー&ザ・バニーメンと並ぶ伝説のバンド、デフ・ スクール。待望の最新作は3年振りの新曲を中心に現在廃盤となっているミニ・アルバム「Enrico & Bette XX」(11年)全曲に加え「ランドレット」(15年)やアルバム未収録のシングル曲をチョイスした、06年の再結成以降のベスト・アルバム的な編集盤。またボーナス・トラックとして77年録音の貴重な未発表デモ音源2曲に加え、日本盤のみ今年11/3<レコードの日>に発売され大きな話題を呼んだ、パブロック・アイドルとして7インチでデビューした一色萌(XOXO EXTREME)による本家デフ・スクールがバックトラックを新録音した日本語カバー「TAXI」を初CD化として収録。布袋寅泰、鈴木慶一、葡萄畑等、日本でも数多くのミュージシャンやバンドに大きな影響を与えた伝説のバンドが、今もなお現在進行形である事を証明する奇跡の1枚。

line JACKET: HYCA-8014

『PARIGI MY DEAR』

DEAF SCHOOL

2021.01.20 ON SALE!

No. 64
PHOTO: JOE PERNICE

JOE PERNICE

『COULD IT BE MAGIC』 / JOE PERNICE

2019年ニューアルバムを10年ぶりにリリースし話題を呼んでパーニス・ブラザースのジョー・ぺニーが満を辞して米エンタメ界功労者のバニー・マニローを歌う!!

日本のネオ・アコ/ギターポップファンからも、いまだに根強い人気を誇るパーニス・ブラザーズは、前身のスカッド・マウンテン・ボーイズから、ジョーとボブのパーニス兄弟が中心となってボストンにて結成。98年にあのサブ・ポップから1stアルバム「Overcome by Happiness」をリリース以降マイペースながらも、良質でエヴァーグリーンなギターポップサウンドを紡ぎ出してきた。2013年にはスカッド・マウンテン・ボーイズの再結成アルバムと2014年はティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ブレイク等と組んだTheNew Mendicants のリリースを挟んで、待望の9年振りとなる通算8作目となるオリジナル・アルバムが完成! コリン・ブランストーンやスコット・ウォーカーを彷彿させる憂いと温かみを帯びたヴォーカルに、ニック・ドレイクやブライアン・ウィルソン的な澄んだメロディをもったソングライティング、本人達が影響を受けたと公言するジミー・ウエッブ、ニルソン、バカラックといったレジェンドたちのスタンダードナンバーをオルタナ通過後の感性で解釈した珠玉の楽曲群は、デビュー時から全く変わることなく瑞々しい輝きを放っている。本作は、ジョー・パーニスが満を辞して米エンタメ界の功労者バニー・マニローを歌い上げている。

line JACKET: HYCA-8013

『COULD IT BE MAGIC』

JOE PERNICE

2020.12.09 ON SALE!

No. 65
PHOTO: LARRY JOHN MCNALLY

LARRY JOHN MCNALLY

『I RISE UP』 / LARRY JOHN MCNALLY

ラリー・ジョン・マクナリー 7年振り、待望の10枚目の最新ソロ・アルバム 「I RISE UP」12.9 RELEASE! 日本先行発売! プロデュース:ピーター・ゴールウェイ!

2019年に20年振りの来日を果たし、AORの超名盤であるデビューアルバムの「シガレット・アンド・スモーク」のコンプリート・エディションをリイシューしたラリー・ジョン・マクナリーが7年ぶりとなる待望の新作「I RISE UP」をリリース!ラリーの長年の盟友でもある元フィフス・アヴェニュー・バンドのピーター・ゴールウェイがプロデュースを手掛けた全SSW/AORファン必聴の話題作!
【ラリー・ジョン・マクナリー プロフィール】
70年代後半に元フィフス・アヴェニュー・バンドのピーター・ゴールウェイのバンドにギタリストとして参加し、78年と99年にはピーターとともに来日公演も行われた。彼の楽曲はイーグルス、ドン・ヘンリー、アーロン・ネヴィル、チャカ・カーン、ロッド・スチュワート、ボニー・レイット、ジョー・コッカー、ピーボ・ブライソン、エモーションズ、ブルース・ウィリス、ベティ・ライト、ジェニファー・ウォーンズ、ニコレット・ラーソン等、多くのアーティストに取り上げられてきた。ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズの息子、ハリー・ウォーターズとのユニット「マクナリー・ウォーターズ」の1stアルバムも好評を博す。

line JACKET: HYCA-8011

『I RISE UP』

LARRY JOHN MCNALLY

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