STUART MOXHAM & LOUIS PHILIPPE |
『THE DEVIL LAUGHS』 / STUART MOXHAM & LOUIS PHILIPPEYoung Marble Giants(The Gist)のStuart MoxhamとLouis Phillipe(The Border Boys,The Arcadians, Ocean Tango)の奇跡の出会い!Y.M.G.のミニマム美学とLouis Philippeのポップなカラーリングが見事に融合。本作は2013年よりKen Brakeと共にプランニングされ、ルイが数年の間に書き留めたライブラリーより厳選チョイス。そして幾度もセッション等を繰り返し試行錯誤の上、完成された作品。何処かアンティーク家具の様な、角が削れ丸みを帯びた温もりあるアンサンブル。The Beach Boys〜Brian Wilsonを彷彿させる美麗コーラスはまるでGuess I'm Dumb(1988)の再来。サウダージにも似たアコギの響き。聴く者から付かず離れず絶妙な距離感、ソフト&メロウな音の調べは正に大人のためのオーガニック・ネオ・アコースティックと呼びたい魅惑のアルバム。本作は2020年に英Tiny Global Productionsよりリリースされ一部の熱心なファンから既に絶賛を浴びていたが、この度ボーナス・トラックを3曲追加して正規国内盤堂々リリース。 |
『THE DEVIL LAUGHS』STUART MOXHAM & LOUIS PHILIPPE
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TIM BOWNESS |
『LAST NIGHT LAMENTS』 / TIM BOWNESSスティーヴン・ウィルソンとのユニットN o - M a nでの活動で知られ、現代のプログレッシヴ・ロック・シーンのみならず、優れたシンガー・ソングライターとしても高い評価を得ているティム・ボウネスがついに日本ソロ・デビュー。スティーヴン・ウィルソンとのユニットN o - M a nでの活動で知られ、現代のプログレッシヴ・ロック・シーンのみならず、優れたシンガー・ソングライターとしても高い評価を得ているティム・ボウネスがついに日本ソロ・デビュー。 |
『LAST NIGHT LAMENTS』TIM BOWNESS
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DEAF SCHOOL |
『PARIGI MY DEAR』 / DEAF SCHOOL世界的プロデューサー、クライヴ・ランガーを輩出した事でも知られる、 リヴァプールが生んだ英国アート・スクール・ポップの雄、デフ・ スクール。 3年振りの新曲を収録した最新コンピレーション盤、日本のみCD発売決定!イギリスのロック史において、リヴァプール出身のバンドとして、ビートルズやエコー&ザ・バニーメンと並ぶ伝説のバンド、デフ・ スクール。待望の最新作は3年振りの新曲を中心に現在廃盤となっているミニ・アルバム「Enrico & Bette XX」(11年)全曲に加え「ランドレット」(15年)やアルバム未収録のシングル曲をチョイスした、06年の再結成以降のベスト・アルバム的な編集盤。またボーナス・トラックとして77年録音の貴重な未発表デモ音源2曲に加え、日本盤のみ今年11/3<レコードの日>に発売され大きな話題を呼んだ、パブロック・アイドルとして7インチでデビューした一色萌(XOXO EXTREME)による本家デフ・スクールがバックトラックを新録音した日本語カバー「TAXI」を初CD化として収録。布袋寅泰、鈴木慶一、葡萄畑等、日本でも数多くのミュージシャンやバンドに大きな影響を与えた伝説のバンドが、今もなお現在進行形である事を証明する奇跡の1枚。 |
『PARIGI MY DEAR』DEAF SCHOOL
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JOE PERNICE |
『COULD IT BE MAGIC』 / JOE PERNICE2019年ニューアルバムを10年ぶりにリリースし話題を呼んでパーニス・ブラザースのジョー・ぺニーが満を辞して米エンタメ界功労者のバニー・マニローを歌う!!日本のネオ・アコ/ギターポップファンからも、いまだに根強い人気を誇るパーニス・ブラザーズは、前身のスカッド・マウンテン・ボーイズから、ジョーとボブのパーニス兄弟が中心となってボストンにて結成。98年にあのサブ・ポップから1stアルバム「Overcome by Happiness」をリリース以降マイペースながらも、良質でエヴァーグリーンなギターポップサウンドを紡ぎ出してきた。2013年にはスカッド・マウンテン・ボーイズの再結成アルバムと2014年はティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ブレイク等と組んだTheNew Mendicants のリリースを挟んで、待望の9年振りとなる通算8作目となるオリジナル・アルバムが完成! コリン・ブランストーンやスコット・ウォーカーを彷彿させる憂いと温かみを帯びたヴォーカルに、ニック・ドレイクやブライアン・ウィルソン的な澄んだメロディをもったソングライティング、本人達が影響を受けたと公言するジミー・ウエッブ、ニルソン、バカラックといったレジェンドたちのスタンダードナンバーをオルタナ通過後の感性で解釈した珠玉の楽曲群は、デビュー時から全く変わることなく瑞々しい輝きを放っている。本作は、ジョー・パーニスが満を辞して米エンタメ界の功労者バニー・マニローを歌い上げている。 |
『COULD IT BE MAGIC』JOE PERNICE
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LARRY JOHN MCNALLY |
『I RISE UP』 / LARRY JOHN MCNALLYラリー・ジョン・マクナリー 7年振り、待望の10枚目の最新ソロ・アルバム 「I RISE UP」12.9 RELEASE! 日本先行発売! プロデュース:ピーター・ゴールウェイ!2019年に20年振りの来日を果たし、AORの超名盤であるデビューアルバムの「シガレット・アンド・スモーク」のコンプリート・エディションをリイシューしたラリー・ジョン・マクナリーが7年ぶりとなる待望の新作「I RISE UP」をリリース!ラリーの長年の盟友でもある元フィフス・アヴェニュー・バンドのピーター・ゴールウェイがプロデュースを手掛けた全SSW/AORファン必聴の話題作! |
『I RISE UP』LARRY JOHN MCNALLY
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