HAYABUSA LANDINGS INC.

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2020.09.02 ON SALE!

No. 71
PHOTO: IKKUBARU 

IKKUBARU 

『CHORDS AND MELODIES』 / IKKUBARU 

1stアルバム『Amusement Park』から6年ぶりとなる待望の2ndアルバム。

インドネシア・バンドン出身のシティ・ポップ・バンド。すべての楽曲を手掛けるMuhammad Iqbalを中心に、2011年12月に結成。バンド名の“ikkubaru”は“Iqbal”の名前を日本語の発音に合わせて表記したもの。山下達郎や角松敏生ら80年代の日本のシティ・ポップに影響を受けたアーバンなポップスを構築。tofubeats「水星」をカヴァーしたEP『Hope you smile』が日本で話題となった後、2014年10月に1stアルバム『アミューズメント・パーク』をリリース。その後来日公演を行ない、Pictured Resort、星野みちる、脇田もなり、TWEEDEES、RYUTist、フィロソフィーのダンスなど日本人アーティストへの楽曲提供/リミックスやコラボレーションも精力的に行っている。
本作は1stアルバム『Amusement Park』から6年ぶりとなる待望の2ndアルバム。シティ・ポップを消化しインドネシア本国のインディーシーンにもリンクするイックバルの新しい一面を感じさせる意欲作。日本盤のみ、脇田もなりがゲスト参加した「Cloudless Night」やRYUTistに提供した「無重力ファンタジア」のセルフ・カバー他、5曲のボーナス・トラックを追加収録!

line JACKET: HYCA-8002

『CHORDS AND MELODIES』

IKKUBARU 

2020.08.19 ON SALE!

No. 72
PHOTO: Built to spill

Built to spill

『プレイズ・ソングス・オブ・ダニエル・ジョンストン』 / Built to spill

アメリカを代表するインディー・ロック・バンド、 ビルト・トゥ・スピルが敬愛するダニエル・ジョンストン の曲をとりあげたトリビュート・アルバム!  日本盤のみボーナス・トラック2曲追加!

「ダニエルは素晴らしい想像力を持っていて、
たぶんそれをうまく伝えることができたんだ。
だから彼の頭の中に、リスナーであるあなた
自身を見つけることは簡単だと思うよ」
(ダグ・マーシュ/ビルト・トゥ・スピル)
2019年9月10日、58歳の若さで亡くなったアメリカの鬼才シンガー・ソングライターのダニエル・ジョンストン。フレンドリーなメロディと独特のリズム感に包まれたチャーミングな風合いの作品・楽曲は、今なお多くの人に愛され、多くのフォロワーを生み続けている。アウトサイダー・アートとしても彼の作品の評価は高く、2005年にはドキュメント映画『悪魔とダニエル・ジョンストン』が公開。また、自ら描くそのシュールなイラストをあしらったTシャツが、あのニルヴァーナのカート・コバーンも着用するなどストリート・カルチャーの現場で定番に。今年に入ってからは「Supreme」「VANS」といった人気アパレル・ブランドがダニエルのイラストとのコラボ商品を発表するなど死後も話題は絶えない。
本作はそんなダニエル・ジョンストンの作品を、アメリカを代表するインディー・ロック・バンド、ビルト・トゥ・スピルがとりあげたトリビュート・アルバム。1980年代の初期作品から、唯一のメジャー・リリース作品『Fun』、2003年の『Fear Yourself』まで……これまでのダニエルの代表曲から万遍なくチョイスされている。ビルト・トゥ・スピルは2017年にダニエルのバック・バンドのオファーを受け、ポートランド、シアトル、ボイシ、バンクーバーの北米4カ所でライヴを敢行。バンド・リーダー、ダグ・マーシュは、それをきっかけに約150曲もの候補曲を聴きながら演奏する曲を絞り込んでいったという。制作自体はダニエル存命中の2018年にスタート。自分たちの曲をレコーディングするよりダニエルの曲をカヴァーする方がずっと楽しかったことからこの作品が作られたのだという。ダニエルが亡くなってちょうど1年近くになるこのタイミングでリリースされるこのトリビュート作は、改めてダニエル・ジョンストンの楽曲の素晴らしさをおしえてくれるに違いない。★ビルト・トゥ・スピルTreepeopleのギタリスト/ヴォーカリストだったダグ・マーシュを中心に1992年にアイダホ州ボイシで結成。1993年にインディー・レーベルのC/Zからアルバム『Ultimate Alternative Wavers』でデビューした。95年にメジャーのワーナーに移籍。1997年にメジャー・デビュー作となる『Perfect From Now On』をリリースした。以降、2017年まで長きに渡りメジャーから作品を出し続け、オルタナ時代から活動するロック・バンドとして高く評価されている。現在、オリジナル・アルバムの制作中。
解説:岡村詩野 歌詞・対約:多屋澄礼

line JACKET: HYCA-8005

『プレイズ・ソングス・オブ・ダニエル・ジョンストン』

Built to spill

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2020.07.22 ON SALE!

No. 73
PHOTO: GANGWAY

GANGWAY

『SITTING IN THE PARK』 / GANGWAY

名盤、復活! 昨年23年振りの新譜リリースに沸いた伝説のネオ・アコ/エレ・ポップバンド、 ギャングウェイの初期2作が久々にリイシュー!

昨年23年振りの再結成新作アルバムが大きな話題となったデンマークの至宝と呼ばれる伝説のネオ・アコ/エレ・ポップバンド、ギャングウェイの初期のオリジナル・アルバム2タイトルが92年に日本のハンマー・レーベルで再発されて以来、久々のリイシューが決定!!
「THE TWIST」は84年にインディーレーベルから発表された1stアルバム。ほぼ全ての曲がヘンリク・ボーリング作曲によるもので、ビートリッシュ直系のメロディにソフトロックやボサノヴァなどのセンスを取り入れた、彼等特有の胸打つサウンドが既にバンド結成時から完成されていた事が判る記念すべきデビュー・アルバム。「SITTING IN THE PARK」は86年にインディーからのリリースでは最後となった、いまだにDJの間では鉄板アンセムの大名曲「MY GIRL AND ME」を収録したファンの間では最高傑作と呼ばれる事も多い2ndアルバム。後にメジャーからデビューする際に同タイトルで1st及び2nd作からチョイスした新録音作品が3rdアルバムとして発売された事から今回は【SITTING IN THE PARK(Original Edition)】としてリイシューする。今回の再発では以前からGANGWAYのファンだと公言する佐藤清喜(microstar)による最新リマスタリング音源を収録。
また今回の再発盤には本編CDにはボーナス・トラックの収録はないが、一部の店舗では2枚同時購入特典として昨年のデンマークでの最新ライブ音源を5曲収録したミニ・アルバム「Live at Kulturværftet 2019」が付属する。

line JACKET: HYCA-8004

『SITTING IN THE PARK』

GANGWAY

2020.07.22 ON SALE!

No. 74
PHOTO: GANGWAY

GANGWAY

『THE TWIST』 / GANGWAY

名盤、復活! 昨年23年振りの新譜リリースに沸いた伝説のネオ・アコ/エレ・ポップバンド、 ギャングウェイの初期2作が久々にリイシュー!

昨年23年振りの再結成新作アルバムが大きな話題となったデンマークの至宝と呼ばれる伝説のネオ・アコ/エレ・ポップバンド、ギャングウェイの初期のオリジナル・アルバム2タイトルが92年に日本のハンマー・レーベルで再発されて以来、久々のリイシューが決定!!
「THE TWIST」は84年にインディーレーベルから発表された1stアルバム。ほぼ全ての曲がヘンリク・ボーリング作曲によるもので、ビートリッシュ直系のメロディにソフトロックやボサノヴァなどのセンスを取り入れた、彼等特有の胸打つサウンドが既にバンド結成時から完成されていた事が判る記念すべきデビュー・アルバム。「SITTING IN THE PARK」は86年にインディーからのリリースでは最後となった、いまだにDJの間では鉄板アンセムの大名曲「MY GIRL AND ME」を収録したファンの間では最高傑作と呼ばれる事も多い2ndアルバム。後にメジャーからデビューする際に同タイトルで1st及び2nd作からチョイスした新録音作品が3rdアルバムとして発売された事から今回は【SITTING IN THE PARK(Original Edition)】としてリイシューする。今回の再発では以前からGANGWAYのファンだと公言する佐藤清喜(microstar)による最新リマスタリング音源を収録。
また今回の再発盤には本編CDにはボーナス・トラックの収録はないが、一部の店舗では2枚同時購入特典として昨年のデンマークでの最新ライブ音源を5曲収録したミニ・アルバム「Live at Kulturværftet 2019」が付属する。

line JACKET: HYCA-8003

『THE TWIST』

GANGWAY

2020.04.22 ON SALE!

No. 75
PHOTO: ポニーのヒサミツ

ポニーのヒサミツ

『Pのミューザック』 / ポニーのヒサミツ

今度の「P」は、「Paul」の「P」。  ほぼ全ての楽器を自身で演奏した、敬愛するポール・マッカートニーの 匂いが漂う最高のポップス集、待望のサードアルバム完成! 

今度の「P」は、「Paul」の「P」。ポニーのヒサミツにとって2年ぶりのリリースとなる3rdALBUMは、バンドでの録音にこだわりカントリー臭漂う前作『The Peanut Vendors』と打って変わり、ピアノやベース、ドラムを含むほぼ全ての楽器を自身で演奏した、敬愛するポール・マッカートニー、そしてポールに影響を受けたミュージシャンたち(エミット・ローズ、ギルバート・オサリバン、スタックリッジ、ELOやXTCからチューリップまで)の匂いが漂うポップス集となっている。ゲストとして、自身も参加するバンドSpoonful of Lovinʼのメンバーでもある谷口雄(1983、あだち麗三郎と美味しい水、ex森は生きている)がアコーディオン、渡瀬賢吾(bjons,
roppen)がスライドギター、サボテン楽団がバンジョー、そして元・森は生きているのドラマーである増村和彦がパーカッションで、yumboやjonathan conditionerにて活躍する芦田勇人がトランペットとユーフォニウムで、妻であるザ・なつやすみバンドの中川理沙がコーラスでそれぞれ参加。またアルバム全曲のミックスは岡田拓郎(ex森は生きている)が手掛けている。
<ゲスト・ミュージシャン>
谷口雄(アコーディオン:1983、あだち麗三郎と美味しい水、ex森は生きている) 
渡瀬賢吾(スライドギター:bjons,roppen) サボテン楽団(バンジョー) 
増村和彦(パーカッション:元・森は生きている) 
芦田勇人(トランペット、ユーフォニウム:、yumbo、jonathan conditioner) 
中川理沙(コーラス:ザ・なつやすみバンド)
<ミックス・エンジニア>
岡田拓郎(ex森は生きている)

line JACKET: HYCA-8001

『Pのミューザック』

ポニーのヒサミツ

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