HAYABUSA LANDINGS INC.

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2020.07.22 ON SALE!

No. 81
PHOTO: GANGWAY

GANGWAY

『SITTING IN THE PARK』 / GANGWAY

名盤、復活! 昨年23年振りの新譜リリースに沸いた伝説のネオ・アコ/エレ・ポップバンド、 ギャングウェイの初期2作が久々にリイシュー!

昨年23年振りの再結成新作アルバムが大きな話題となったデンマークの至宝と呼ばれる伝説のネオ・アコ/エレ・ポップバンド、ギャングウェイの初期のオリジナル・アルバム2タイトルが92年に日本のハンマー・レーベルで再発されて以来、久々のリイシューが決定!!
「THE TWIST」は84年にインディーレーベルから発表された1stアルバム。ほぼ全ての曲がヘンリク・ボーリング作曲によるもので、ビートリッシュ直系のメロディにソフトロックやボサノヴァなどのセンスを取り入れた、彼等特有の胸打つサウンドが既にバンド結成時から完成されていた事が判る記念すべきデビュー・アルバム。「SITTING IN THE PARK」は86年にインディーからのリリースでは最後となった、いまだにDJの間では鉄板アンセムの大名曲「MY GIRL AND ME」を収録したファンの間では最高傑作と呼ばれる事も多い2ndアルバム。後にメジャーからデビューする際に同タイトルで1st及び2nd作からチョイスした新録音作品が3rdアルバムとして発売された事から今回は【SITTING IN THE PARK(Original Edition)】としてリイシューする。今回の再発では以前からGANGWAYのファンだと公言する佐藤清喜(microstar)による最新リマスタリング音源を収録。
また今回の再発盤には本編CDにはボーナス・トラックの収録はないが、一部の店舗では2枚同時購入特典として昨年のデンマークでの最新ライブ音源を5曲収録したミニ・アルバム「Live at Kulturværftet 2019」が付属する。

line JACKET: HYCA-8004

『SITTING IN THE PARK』

GANGWAY

2020.07.22 ON SALE!

No. 82
PHOTO: GANGWAY

GANGWAY

『THE TWIST』 / GANGWAY

名盤、復活! 昨年23年振りの新譜リリースに沸いた伝説のネオ・アコ/エレ・ポップバンド、 ギャングウェイの初期2作が久々にリイシュー!

昨年23年振りの再結成新作アルバムが大きな話題となったデンマークの至宝と呼ばれる伝説のネオ・アコ/エレ・ポップバンド、ギャングウェイの初期のオリジナル・アルバム2タイトルが92年に日本のハンマー・レーベルで再発されて以来、久々のリイシューが決定!!
「THE TWIST」は84年にインディーレーベルから発表された1stアルバム。ほぼ全ての曲がヘンリク・ボーリング作曲によるもので、ビートリッシュ直系のメロディにソフトロックやボサノヴァなどのセンスを取り入れた、彼等特有の胸打つサウンドが既にバンド結成時から完成されていた事が判る記念すべきデビュー・アルバム。「SITTING IN THE PARK」は86年にインディーからのリリースでは最後となった、いまだにDJの間では鉄板アンセムの大名曲「MY GIRL AND ME」を収録したファンの間では最高傑作と呼ばれる事も多い2ndアルバム。後にメジャーからデビューする際に同タイトルで1st及び2nd作からチョイスした新録音作品が3rdアルバムとして発売された事から今回は【SITTING IN THE PARK(Original Edition)】としてリイシューする。今回の再発では以前からGANGWAYのファンだと公言する佐藤清喜(microstar)による最新リマスタリング音源を収録。
また今回の再発盤には本編CDにはボーナス・トラックの収録はないが、一部の店舗では2枚同時購入特典として昨年のデンマークでの最新ライブ音源を5曲収録したミニ・アルバム「Live at Kulturværftet 2019」が付属する。

line JACKET: HYCA-8003

『THE TWIST』

GANGWAY

2020.04.22 ON SALE!

No. 83
PHOTO: ポニーのヒサミツ

ポニーのヒサミツ

『Pのミューザック』 / ポニーのヒサミツ

今度の「P」は、「Paul」の「P」。  ほぼ全ての楽器を自身で演奏した、敬愛するポール・マッカートニーの 匂いが漂う最高のポップス集、待望のサードアルバム完成! 

今度の「P」は、「Paul」の「P」。ポニーのヒサミツにとって2年ぶりのリリースとなる3rdALBUMは、バンドでの録音にこだわりカントリー臭漂う前作『The Peanut Vendors』と打って変わり、ピアノやベース、ドラムを含むほぼ全ての楽器を自身で演奏した、敬愛するポール・マッカートニー、そしてポールに影響を受けたミュージシャンたち(エミット・ローズ、ギルバート・オサリバン、スタックリッジ、ELOやXTCからチューリップまで)の匂いが漂うポップス集となっている。ゲストとして、自身も参加するバンドSpoonful of Lovinʼのメンバーでもある谷口雄(1983、あだち麗三郎と美味しい水、ex森は生きている)がアコーディオン、渡瀬賢吾(bjons,
roppen)がスライドギター、サボテン楽団がバンジョー、そして元・森は生きているのドラマーである増村和彦がパーカッションで、yumboやjonathan conditionerにて活躍する芦田勇人がトランペットとユーフォニウムで、妻であるザ・なつやすみバンドの中川理沙がコーラスでそれぞれ参加。またアルバム全曲のミックスは岡田拓郎(ex森は生きている)が手掛けている。
<ゲスト・ミュージシャン>
谷口雄(アコーディオン:1983、あだち麗三郎と美味しい水、ex森は生きている) 
渡瀬賢吾(スライドギター:bjons,roppen) サボテン楽団(バンジョー) 
増村和彦(パーカッション:元・森は生きている) 
芦田勇人(トランペット、ユーフォニウム:、yumbo、jonathan conditioner) 
中川理沙(コーラス:ザ・なつやすみバンド)
<ミックス・エンジニア>
岡田拓郎(ex森は生きている)

line JACKET: HYCA-8001

『Pのミューザック』

ポニーのヒサミツ

2020.03.25 ON SALE!

No. 84
PHOTO: 菅野みち子

菅野みち子

『銀杏並木』 / 菅野みち子

秘密のミーニーズ菅野みち子ソロプロジェクト始動! 70’s女性シンガーソングライターに影響を受けたソングライティングの集大成!!

日本インディーズ界における西海岸ロックリバイバルの旗手として知られるフォークロックバンド、秘密のミーニーズのボーカルとして活動する菅野みち子がこの度ソロプロジェクトを始動。
ジョニ・ミッチェルやキャロル・キング、カーラ・・ボノフなどといった70’s女性シンガーソングライターに影響を受けたソングライティングはバンドの中核を担うまでに成長し、現在までの音楽遍歴を通して築いた人脈とソングライティングの集大成としてこの度記念すべき1 stアルバムを結実させた。 サポートメンバーにControversial Spark/ex.カーネーション矢部浩志(Dr.)、bjons/roppen渡瀬賢吾(Gt.)、roppen/夢見る港松野寛広(key.)、
ルルルルズ石垣陽菜(Ba.)を迎え、ゲストにスカート澤部渡(口笛)、
フライダーズ佐藤ユウキ(Gt.)、夢見る港並木万実(Flu.)も参加。
エンジニアに折坂悠太やルルルルズなどの仕事で知られる中村公輔を迎えた
最強の布陣で作成された今作は耳の肥えたリスナーをも唸らせる
快作として2020年の春を彩るであろう。
[サポート]
矢部浩志(Dr.Controversial Spark/ex.カーネーション)、
渡瀬賢吾(Gt.bjons/roppen)、松野寛広(key.roppen/夢見る港)、石垣陽菜(Ba.ルルルルズ) 
[ゲスト]
澤部渡(口笛 スカート)、佐藤ユウキ(Gt. フライダーズ)、並木万実(Flu. 夢見る港) 

line JACKET: HYCA-3099

『銀杏並木』

菅野みち子

2020.02.19 ON SALE!

No. 85
PHOTO: SKATING POLLY

SKATING POLLY

『THE MAKE IT ALL SHOW』 / SKATING POLLY

パンク、グランジ、ライオット・ガール・ムーヴメントを飲み込んで生まれた新世代の目映いロックがここにある。スケーティング・ポリーはまさしく現代をロックするバンドであり、そんな彼女たちの純粋なスピリットを投射したのがこの快作である。

2009年、継姉妹であるケリー・メイヨとペイトン・ビッグホースにより始動したデュオ、スケーティング・ポリー。パンク、グランジ、ライオット・ガール・ムーヴメントの系譜から生まれた彼女たちの音楽は、ラウドとリリカルの狭間を軽やかに行き来し、奔放に乱舞する。2011年のデビュー作から一貫した、彼女たちのDIY精神に満ちた瑞々しくアグレッシヴな音楽性は年を追うごとに凄みを増し、Xのエクシーン・セルヴェンカ、ヴェルーカ・ソルトのルイーズ・ポストとニーナ・ゴードン、フレイミング・リップスのクリフ・スカーリック、ビート・ハプニングのカルヴィン・ジョンソンといったオルタナの先達も魅了、彼らとのコラボまで果たしてきた。2017年からは兄弟であるカーティス・メイヨが加入しトリオ・バンドになると、さらにダイナミックで強力なサウンドを放つようになっていく。通算5枚目のアルバムである本作はトリオ編成となっての初フル・アルバム。これまで以上にパワフルかつ分厚いグルーヴに彩られたサウンドと、成長著しいソング・ライティングの充実ぶりを提示する意欲作だ。自分たちが住む世界を冷徹な眼差しでとらえ、それをストレートなアティテュードで突きつける彼女たちの純粋なエナジーはまさしく新世代のロックといえるものだ。一音一音に宿るひたむきな精神は現代のロックの在り方を激しく揺さぶりながら輝き、聴く者を圧倒する。スケーティング・ポリーの音楽は現代の衝撃である。

line JACKET: HYCA-3098

『THE MAKE IT ALL SHOW』

SKATING POLLY

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