GANGWAY |
『WHATEVER IT IS』 / GANGWAY伝説のネオ・アコ/エレ・ポップバンド・ギャングウェイが奇跡の再結成! 23年振りとなる新作「WHATEVER IT IS」遂に日本リリース決定!!日本でもネオ・アコ/ギター・ポップ/エレ・ポップファンを中心にいまだに根強い人気を誇る、デンマークを代表するバンド・ギャングウェイ。「My Girl And Me」等のヒット曲でも知られるギャングウェイは、ヘンリク・ボーリング、アラン・ジェンセン、トルベン・ヨハンセンを中心に82年に結成、初期こそネオ・アコ/ギター・ポップな作風だったが、ストロベリー・スウィッチブレイドの仕事でも知られる、デヴィッド・モーションがプロデューズを手掛けたアルバム『Sitting In The Park (Again!)』(88年)以降、エレ・ポップな音楽性に変貌、それでもビートルズ直系のメロディアスでモダンなソングライティングと、アランのスウィートでハートウォーミングなボーカルは唯一無比な存在として世界的に大きな人気を集めた。バンドは98年に解散し、メンバーそれぞれの道を歩むが2017年にオリジナル・メンバー3人を含めた6人編成バンドとして再結成を果たした。本作は、96年の『That's Life』以来となる通算8作目となる、再結成からは初リリースとなるオリジナル・アルバム。20年以上の歳月を全く感じさせない、エヴァ―グリーンなソングライティングは不変、胸キュンで、ピコピコなエレ・ポップサウンドも、いまだに瑞々しいアランのボーカルも健在。どこから切っても、ギャングウェイとしか言いようがない最高傑作の登場。 |
『WHATEVER IT IS』GANGWAY
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THE BIRD AND THE BEE |
『Interpreting the Masters Volume II: A Tribute To Van Halen』 / THE BIRD AND THE BEEザ・バード&ザ・ビー、4年振りとなる待望の新作登場! ホール&オーツに続く、カヴァー・シリーズの第2弾は、 何と!ヴァン・ヘイレンのトリビュート・アルバム!! 日米同時発売&日本のみCDリリース決定!ザ・バード&ザ・ビーはロサンゼルス出身のユニット。あのリトル・フィートの中心人物、ローウェル・ジョージの愛娘でシンガーソングライターのイナラ・ジョージと、アデル/フー・ファイターズ/ベック等々、昨年はポール・マッカートニーの新作『エジプト・ステーション』までもを手掛けた、今や超大物売れっ子プロデューサー、グレッグ・カースティンによる2人組。イナラのソロ・アルバムで出会った2人は2005年にユニットを結成、2007年に1stアルバム『ザ・バード&ザ・ビー』をブルーノートから発売、世界的な大ヒットを飛ばした。以降、イナラは自身のソロ活動と、グレッグはプロデューサー業を並行しながら現在までに4枚のアルバムをリリースした。4年振りの新作となる本アルバムは、何と!あのハード・ロックシーンを代表するバンド、ヴァン・ヘイレンのトリビュート・アルバム!10年にリリースしたホール&オーツのカバー作「Interpreting the Masters」シリーズの第2弾となる。彼らのデビュー・シングル「ユー・リアリー・ガット・ミー」(キンクスのカヴァー曲)や80年代を代表する空前の大ヒット曲「ジャンプ」といった楽曲を、ザ・バード&ザ・ビー流のエレ・ポップサウンドにどう料理したのか?今年最大の問題作の登場?!また、本作はCDフォーマットのリリースは日本だけとなる。 |
『Interpreting the Masters Volume II: A Tribute To Van Halen』THE BIRD AND THE BEE
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McNally Waters |
『McNally Waters』 / McNally Watersデビュー・アルバム(1981)、セカンド(1986)がブルーアイド・ソウルなAOR名盤として名高く、根強い人気を誇るSSW、ギタリストのラリー・ジョン・マクナリーと、ピンク・フロイドの、ロジャー・ウォーターズを父に持つ、才能溢れるピアノ、オルガン奏者、ハリー・ウォーターズによる国籍(米英)も世代も異なる二人組、マクナリー・ウォーターズの待望のファースト・アルバム。 ラリー・ジョン・マクナリーは、デビュー曲「ジャスト・ライク・パラダイス」(全米86位)が小ヒットしたことがあるが、専ら70年代末から多くのアーティストたちに作品を提供、通好みのソングライターとして確固たる評価を集めている。これまでに、ロッド・スチュワート、ボニー・レイット、チャカ・カーン、アヴェレイジ・ホワイト・バンド、ドン・ヘンリー、エモーションズ、ジョー・コッカー、アーロン・ネヴィル、ステイプル・シンガーズ、ブルース・ウィリス、 ベティ・ライト、ジェニファー・ウォーンズ、ニコレット・ラーソン、イーグルスほかが、彼の作品をレコーディングしている。 |
『McNally Waters』McNally Waters
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GALEN AYERS |
『MONUMENT』 / GALEN AYERSケヴィン・エアーズの愛娘、ギャレン・エアーズがソロ・デビュー。 父の他界後、ミュージシャンとして自分自身を表現するべく創りあげたアルバム『モニュメント』は、 父娘愛と彼女の人生哲学が詰まったイノセントな快作だ。 ギャレン・エアーズのソロ・デビュー作『モニュメント』が日本でリリースされることに、どれほどの音楽ファンが歓声をあげただろうか。日本ではまったく無名のSSWであるギャレンだが、彼女はまさに知る人ぞ知る人物。彼女を紹介するとなったとき、最も簡略化した説明となると、ケヴィン・エアーズの娘という謳い文句に落ち着いてしまうだろう。カンタベリー・ミュージックを代表するバンド、ソフト・マシーンのオリジナル・メンバーであり、ポップ・ミュージックの奇才。そんな父の三女として生まれた彼女はいままでSiskinという女性二人組ユニットとしてアルバムを一枚発表したのみで、特に目立つような音楽活動はしてこなかった。ミュージシャンとしての生き方をあえて選ばず、どちらかというと慈善活動に熱心だった彼女だが、2013年に父が他界したことをきっかけにあらためて音楽に向き合うようになる。このデビュー作は亡き父への思いとミュージシャンとして開眼した彼女自身の物語集といえるものだ。傑出した才能に恵まれた父親をもつゆえに、彼女の音楽について、父親のDNAは娘にどう引き継がれているのかなどという、不作法な色眼鏡で見られてしまうのは避けようがないことなのかもしれない。が、ギャレンはそういった捉え方とは別のところで、自分自身の音楽を創ることに傾注している。アルバムから見えるのは父親の音楽とはまた違う風景だ。父親が音楽を生み出す姿を間近で見てきた彼女が父から学んだのは、独創的でありたければ、自分自身で音楽を学び、自分自身の音を創りあげなければならないという教示。彼女の音楽からはこの教えを真摯に受けとめる姿が感じとれる。「レコーディング・テクノロジーによる装飾なく、自分自身の感情をそのままパッケージしたい」という彼女の意図は一音一音が丁寧に折り重なるオーガニックなサウンドとなって結実、まさしくギャレン・エアーズの音楽として響いている。もはや、彼女の音楽を語るとき、ケヴィン・エアーズの娘というキーワードはそれほど重要なものではないのかもしれない。ここにあるのは、ケヴィンの音楽とその精神に最も親しみ、それを自分自身の音楽として昇華させた一人のミュージシャンの姿である。 |
『MONUMENT』GALEN AYERS
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フライダーズ |
『Fryders』 / フライダーズ日本語ロックの新星!フライダーズの1stフル・アルバム「Fryders」遂にリリース!愚直なまでにルーツ・ロックを追究するフライダーズが、待望の1stアルバムを遂にリリース。 |
『Fryders』フライダーズ
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