HAYABUSA LANDINGS INC.

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2018.02.28 ON SALE!

No. 111
PHOTO: JULES SHEAR

JULES SHEAR

『One More Crooked Dance』 / JULES SHEAR

日本でも根強い人気を誇る、コンポーザーとしても 数多くのヒット曲を手掛けたシンガー・ソングライター ジュールズ・シアーの最新作、国内盤リリース決定! スペシャル・ゲストにはジョン・セバスチャンが参加!

76年にファンキー・キングの一員としてデビュー以来、
ジュールズ&ポーラー・ベアーズやソロ・アーティスト、
またレックレス・スリーパーズ等の活動で数々の名盤/名
曲を生み出してきたジュールズ・シアー。コンポーザー
としてもシンディ・ローパーの「オール・スルー・ザ・
ナイト」やバングルスの「ホワット・シー・ウォンツ」
等、数々の名曲を提供し間違いなく、アメリカで5本の
指に入るほどのメロディ・メイカーである。また、あの
MTVアンプラグドの創始者でもあり初期のホストを務め、
95年には初来日も果たしている。そのジュールズの通算
12作目の4年ぶりの新作ソロ・アルバムの日本盤リリー
スが決定!
新作「ワン・モア・クルケッド・ダンス」は、ジュール
ズ初のピアノ弾きがたり作品、ピアノとボーカルを軸に、
コーラスとハーモニカが時折色を添える、極めてシンプル
かつ、いつも以上に楽曲を良さを際立てた意欲作。また、
ハーモニカには、全編あのジョン・セバスチャンが特別
ゲストで参加。いぶし銀でありながら人懐っこいメロディ、
ヨレヨレながらも説得力のあるボーカルのジュールズ独自
の世界観は不変、まさにグッド・ミュージックの宝庫とい
える傑作だ。

line JACKET: HYCA-3068

『One More Crooked Dance』

JULES SHEAR

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2018.01.24 ON SALE!

No. 112
PHOTO: ポニーのヒサミツ

ポニーのヒサミツ

『The Peanut Vendors』 / ポニーのヒサミツ

1stアルバム『休日のレコード』が大きな話題を呼んだ、東京インディシーンの中でも ひときわ異彩を放つ前田卓朗によるカントリー・ポップ・ソロユニット“ポニーのヒサミツ” 約4年ぶりとなる待望の2ndアルバムが遂に完成!

“ポニーのヒサミツ”は、シャムキャッツの夏目知幸率い
る“夏目知幸とポテトたち”のメンバー等で活動していた
前田卓朗が2008年頃から活動していたカントリー・ポ
ップ・ソロユニット。2011年にCDR作品「分相応」を
リリース、その後、自主レーベルから発売した『休日の
レコード』でその独自のキッチュでモンドなカントリー
テイスト溢れる作風が注目を浴び、2014年には本秀康
主宰の雷音レコードの第3弾として「休日」を7インチ
で発売、さらに2016年にはカクバリズムから7インチ
EP「羊を盗め」を発売し、同年末にリリースされたム
ーンライダーズ・トリビュートアルバムにも参加するな
ど、今、最も今後の活躍が期待されるアーティスト!約
4年ぶりとなる待望の新作『The Peanut Vendors』は、
気心の知れたライヴのサポートメンバーの服部成也(サボ
テン楽団)、芦田勇人(from yumbo,pan)、佐藤洋、大塚
智之(from シャムキャッツ)、唐沢隆太(from ヤバイネー
ション) が参加。またボーカル・ゲストに中川理沙(from
ザ・なつやすみバンド)、キーボードで谷口雄(from 198
3,etc)が参加した、これまでの作品に比べ、より本格的な
カントリーなサウンド・プロダクションになりつつも、ど
こか人懐っこいポップなソングライティング・センスは不
変、また2016年にカクバリズムから発売されたEPから
「羊を盗め」も本作に収録!!さらに1/17には雷音レコー
ドより「そらまめのうた」がヴァージョン違いで7インチ先
行シングルカットが決定。まさに2018年初頭を飾るに相応
しい新たな名盤の誕生です!!

line JACKET: HYCA-3067

『The Peanut Vendors』

ポニーのヒサミツ

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2017.12.20 ON SALE!

No. 113
PHOTO: DEAF SCHOOL

DEAF SCHOOL

『Let's Do This Again Next Week...』 / DEAF SCHOOL

リバプールが生んだ英国アート・スクール・ポップの雄、デフ・ スクールが 完全オリジナル・アルバムとしては約39年ぶりとなる新作を完成!

イギリスのロック史において、リヴァプール出身のバン
ドとして、ビートルズとエコー&ザ・バニーメンの間を
埋める伝説のバンド、英国アート・スクール・ポップの
雄、デフ・ スクールが完全オリジナル・アルバムとし
ては39年ぶりとなる新作を完成!!!日本でも数多く
のミュージシャンにも大きな影響を与え、2000年代に
入ってからは断続的に再結成を果たし2度の来日公演も
行い、根強い人気を誇る彼らの39年ぶりとなる完全オ
リジナルの新作は(正確には15年に新曲+ライヴ音源+
アーカイブ音源からなる編集盤『ランドレット』を発売
している)ここにきてバンドの新たな黄金期の到来を予
感させられるデフ・スクール以外には有得ない、彼らこ
そブリティッシュ・ロック/ポップスの真髄そのものだ
と確信できる極めて英国的なひねくれポップでニュー・
ウェイヴなパブロック・サウンド!また日本のファンの
ためにボーナス・トラック2曲追加収録!

line JACKET: HYCA-3066

『Let's Do This Again Next Week...』

DEAF SCHOOL

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2017.11.22 ON SALE!

No. 114
PHOTO: Nick Heyward

Nick Heyward

『Woodland Echoes』 / Nick Heyward

80年代のネオ・アコ/ギター・ポップシーンを代表するバンド“ヘアカット100”の 中心人物でもあり、ソロになってからも多くのヒット作を生み出してきた、 日本でも根強い人気を誇るニック・ヘイワードの通算7作目となる20年振りの ニュー・アルバムが、遂に日本盤発売決定!!

80年代のネオ・アコ/ギター・ポップシーンを代表する
バンド“ヘアカット100”はニック・ヘイワードを中心に
1980年に結成されたイギリスのバンド。アイドル然と
したルックスとファッションに、ファンカラティーナを
とり入れた独自なスタイルで大人気を誇りながらもわず
かな期間で解散。デビューシングル「好き好きシャーツ」
はフリッパーズ・ギターもカバーする等、日本のミュー
ジシャンにも大きな影響を与えた。ボーカルやソングラ
イティングも担当していた中心人物のニック・ヘイワー
ドは、1stアルバム「ペリカン・ウェスト」(82年)の
リリース後、突如グループを脱退し、ソロ活動を開始、
「風のミラクル」(83年)、「フロム・マンデイ・トゥ
・サンデイ」(93年)等のヒット作を生み出し、日本で
も数度来日公演を行った。新作「ウッドランド・エコー
ズ」は20年前にクリエイション・レコードからリリース
した「ジ・アップル・ベッド」(97年)以来となる7作
目のソロ・アルバム。(正確には、01年にポエトリー・
リーディングのアルバムと、06年にIndia Dupreとのデュ
オ・アルバムをリリースしている)20年という月日の流れ
を全く感じさせない、ニックの天才的かつ瑞々しくもハー
トウォーミングでポップなソング・ライティングセンスは
不変。さらに、年相応に重ねた情感とセンシティブな深み
も合わさった歌心と、それをまとめたサウンド・プロダク
ションは、早熟だった彼のキャリアの中でも、本作が最高
傑作では?と思わせる内容。日本盤のみ、輸入盤では「デ
ラックス・エディション」のみに付けられていたボーナス
・ディスク3曲を付属した2枚組仕様にて発売決定!!

line JACKET: HYCA-3065

『Woodland Echoes』

Nick Heyward

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2017.10.25 ON SALE!

No. 115
PHOTO: ミラーボールズ

ミラーボールズ

『ユートピア』 / ミラーボールズ

名古屋が生んだ、孤高のサイケデリック・フォーク・デュオ、ミラーボールズ。 昨年リリースした7インチEPに続いて、待望のニュー・アルバムが遂に完成!!

結成15年を迎えた名古屋の秘宝ミラーボールズが、長い
産休/育休を経て7年ぶりとなる通算4枚目のフル・アルバ
ムを発表!!ジャックスの再来、ポストゆらゆら帝国、
21世紀の森田童子等々、様々なアーティストを引き合い
に出されつつも、どこにも属さない確固たるオリジナリ
ティをもった、森恵子と森真二によるデュオ、ミラーボ
ールズ。彼らの渾身の10曲入り新作「ユートピア」は7
年のブランクを感じさせない“暗闇は好きかい?連れって
あげよう”といわんばかりの独特の歌や声や詞から紡がれ
れる世界観で、聴く人々のこころに鋭い爪痕とひっかか
り絡まりつずけるでしょう。前作同様、名古屋アングラ
のドン松石ゲル氏の全面協力のもと、中村宗一郎氏のマ
スタリングはミラーボールズの今を見事にひきだしてま
す。

line JACKET: HYCA-3064

『ユートピア』

ミラーボールズ

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