HAYABUSA LANDINGS INC.

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2023.05.24 ON SALE!

No. 21
PHOTO: HOT LEFT POLE

HOT LEFT POLE

『THE SAME MISTAKES』 / HOT LEFT POLE

ひっそりと、でも生き生きと咲き誇る野の花のようなイギリスの男性シンガー・ソングライター、ホット・レフト・ポール。今、その密やかな歌が日本に初めて上陸!

多種多様なシンガー・ソングライターたちが活躍する現在において、ここまでオーセンティックにフォーク・ミュージック・スタイルの歌を聴かせてくれ るアーティストは少ないのではないだろうか。エリオット・スミスを思わせるその狂おしいまでのウィスパー・ヴォイス、初期ボブ・ディランのようなネイ キッドで飾らないアコースティック・ギターの音色、ジョン・プライン、タウンズ・ヴァン・ザントからの影響を感じさせるカントリー・タッチの楽曲、自宅で 録音されたプライヴェートな作風、社会と自身との距離から生まれる内省的な歌詞......それはまさに秘宝と呼ぶにふさわしい。これまで人知れず歌 を作り続けてきたこのホット・レフト・ポールに今こそ注目を! 1992年、リーズから10マイルほど離れたウエストヨークシャーにある炭鉱の町、キャッスルフォード出身。13~14歳くらいのころクリスマス・プレゼン トとして手にした安いエレキ・ギターが最初の1本。16歳の時にアコギを手に入れてそこから本格的に弾き始め、歌い出したという。リヴァプールの 大学に通ったものの2年で退学。その後、現在暮らすスキップトンに落ち着き、ここで家族と共に静かに暮らす中でオリジナルの曲を作り続けている。 2018年以降、猛烈な勢いで曲を作りアルバムとしてインターネット上で発表。BBCラジオでオンエアされることもしばしばだったという。その頃の初 期作品を集めたアルバムとして『If I Fell A Bird Would Bear My Wiight』が2020年にリリースされている。他にも現在までに多数のアルバムはネ ット上で公開されているが、「1年に1枚のアルバムを出すというのは自分にはスローペース」とのこと。作り続けるエネルギーが一切衰えない創作熱 には驚かされる。一方で、ライヴは過去に一度もしたことがないというホット・レフト・ポール。本作はひたすらハイペースで作品を発表し続ける彼が 、いつものように自宅で作業をして完成させた最新作だ。

line JACKET: HYCA-8053

『THE SAME MISTAKES』

HOT LEFT POLE

2023.04.22 ON SALE!

No. 22
PHOTO: NRBQ

NRBQ

『TOKYO』 / NRBQ

みんな大好きNRBQの奇跡の初来日公演を収めた96年のライブ・アルバムが遂にRSDで初アナログ化! 来日時の未発表写真を満載した豪華20Pに及ぶブックレット付き。

みんな大好きNRBQの奇跡の初来日公演を収めた96年のライブ・アルバムが遂にRSDで初アナログ化! 来日時の未発表写真を満載した豪華20Pに及ぶブックレット付き。

line JACKET: HYCA-8052

『TOKYO』

NRBQ

2023.04.22 ON SALE!

No. 23
PHOTO: THE COURETTS(ザ・コーレッツ)

THE COURETTS(ザ・コーレッツ)

『ブームダイナマイト』 / THE COURETTS(ザ・コーレッツ)

昨年ギターウルフの招聘で来日ツアーを敢行し全国に熱狂をもたらしたコーレッツが日本のファンのために3枚のアルバムからチョイスした特別日本編集盤!昨年来日記念盤としてリリースし即完した「デイドリーム(日本語版)も収録!

ザ・ロネッツ『プレゼンティング・ザ・ファビュラス・ロネッツ・フィーチャリング・ヴェロニカ』を彷彿させるジャケット・デザイン、バック・トゥ・モノならぬバック・イン・モノというタイトル、フィル・スペクターの魔法が甦ったかのよ うなウォール・オブ・サウンド、ガレージ/サーフなロックンロール、レトロでポップ、オールディーズ&グッディーズ……。
魅惑的なキーワードが次々に浮かんでくるザ・コーレッツは、ヴォーカル、ギター、ピアノを担当するブラジル人のライオット・ガール、フラヴィアとドラム、パーカッションを演奏するデンマーク人のマーティンというクーリ夫妻によるベースレスのユニット。そこにプロデューサーでもあるセーレン・クリステンセンのキーボードが加わり、キラキラしてヴィンテージなポップン・ロールの世界へと誘う。衝撃のデビュー作『ヒア・アー・ザ・コーレッツ』、2作目『ウィー・アー・ザ・コーレッツ』をリリースし、デンマークはもちろんドイツやイギリスでも話題沸騰となる中、各国でヘヴィ・ローテーションとなった「ウォント・ユー!ライク・ア・シガレット」、電撃のエレキ・ナンバー「ホップ・ザ・トウィッグ」、かのリンゴ・スターに捧げた「R.I.N.G.O.」などをフィーチャーした超強力盤サード・アルバム『バック・イン・モノ』でついに日本デビュー。

line JACKET: HYCA-8051

『ブームダイナマイト』

THE COURETTS(ザ・コーレッツ)

2023.03.22 ON SALE!

No. 24
PHOTO: 長辻利恵

長辻利恵

『逆光のシルエット』 / 長辻利恵

元GOLDEN SYRUP LOVERS、元PONYの長辻利恵。 昨年10月に配信のみで発表した1stソロ・アルバムが ボーナストラックを追加して待望のフィジカル・リリース。

ー未来がもっと先にあった頃、隣にはいつも君が居たー
アコースティック、ロック、切なさ、愛しさ
GOLDEN SYRUP LOVERSやPONYで活躍した長辻利恵が、
nayutaの宮本章太郎と淡路翔子、she says she..の
カミジョーリエを迎え、小さな言葉で織り出した7曲、
配信のみでリリースしたアルバムにボーナストラック
を加えついにCD化

line JACKET: HYCA-8049

『逆光のシルエット』

長辻利恵

2023.02.22 ON SALE!

No. 25
PHOTO: Larry John Mcnally

Larry John Mcnally

『BLACK SWAN』 / Larry John Mcnally

ラリー・ジョン・マクナリー 2年ぶりのNEW ALBUM「BLACK SWAN」 プロデュース:ピーター・ゴールウェイ 日本先行発売!!

2019年に20年振りの来日を果たし、AORの超名盤であるデビューアルバムの
「シガレット・アンド・スモーク」のコンプリート・エディションをリイシューしたラリー・ジョン・マクナリーが約2年ぶりとなる新作「BLACK SWAN」をリリース!前作「I RISE UP」に引き続きラリーの長年の盟友でもある元フィフス・アヴェニュー・バンドのピーター・ゴールウェイがプロデュースを手掛けた全SSW/AORファン必聴の話題作!日本先行発売!!
【ラリー・ジョン・マクナリー プロフィール】
70年代後半に元フィフス・アヴェニュー・バンドのピーター・ゴールウェイのバンドにギタリストとして参加し、78年と99年にはピーターとともに来日公演も行われた。彼の楽曲はイーグルス、ドン・ヘンリー、アーロン・ネヴィル、チャカ・カーン、ロッド・スチュワート、ボニー・レイット、ジョー・コッカー、ピーボ・ブライソン、エモーションズ、ブルース・ウィリス、ベティ・ライト、ジェニファー・ウォーンズ、ニコレット・ラーソン等、多くのアーティストに取り上げられてきた。ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズの息子、ハリー・ウォーターズとのユニット「マクナリー・ウォーターズ」の1stアルバムも好評を博す。
2019年には約20年振りの来日公演も果たした。

line JACKET: HYCA-8050

『BLACK SWAN』

Larry John Mcnally

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