HAYABUSA LANDINGS INC.

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2007.03.28 ON SALE!

No. 271

『ROMAN』 / 村松邦男

シュガー・ベイブのオリジナル・メンバー村松邦男のオリジナル・ソロ・アルバム3タイトル

山下達郎、大貫妙子等と共に言わずと知れた伝説のバンド、 シュガー・ベイブのオリジナル・メンバーであり 現在もギタリスト/プロデューサー/アレンジャー等で日本の音楽シーンに多大な影響を与えているポップス・マスター、 村松邦男が80年代に徳間ジャパン・レーベルより発表したオリジナル・アルバムが待望の紙ジャケ再発!!
本人自ら監修したリマスタリングで音質アップ! 各タイトル共に未CD化音源、未発表音源等を惜しみなくボーナス・トラックに収録したEXPANDED EDTION仕様!
彼が80年代に残した全公式ソロ音源をコンプリートした ファンのみならず全ポップス・フリーク必携のリイシュー!
1stよりさらにバラエティに富んだ楽曲が集まった85年発表の2ndソロ・アルバムに全曲CD化が望まれていた84年発表のミニ・アルバム「TOURIST」やシングル「X'mas Rock」また今回の発掘作業で見つかった未発表カラオケVer.等を追加収録したEXPANDED EDTION仕様

line JACKET: LHAC-7005

『ROMAN』

村松邦男

2007.03.28 ON SALE!

No. 272

『GREEN WATER』 / 村松邦男

シュガー・ベイブのオリジナル・メンバー村松邦男のオリジナル・ソロ・アルバム3タイトル

山下達郎、大貫妙子等と共に言わずと知れた伝説のバンド、シュガー・ベイブのオリジナル・メンバーであり 現在もギタリスト/プロデューサー/アレンジャー等で日本の音楽シーンに多大な影響を与えているポップス・マスター、村松邦男が80年代に徳間ジャパン・レーベルより発表したオリジナル・アルバムが待望の紙ジャケ再発!!
本人自ら監修したリマスタリングで音質アップ! 各タイトル共に未CD化音源、未発表音源等を惜しみなくボーナス・トラックに収録したEXPANDED EDTION仕様!
彼が80年代に残した全公式ソロ音源をコンプリートした ファンのみならず全ポップス・フリーク必携のリイシュー!
盟友山下達郎が詞を提供した「フェアリー」やシュガー時代のレパートリー「うたたね」を収録した83年発表の1stソロ・アルバムに「僕のガールズ」の未CD化シングルVer.や本邦初公開となる本人所有のデモ音源等を追加収録したEXPANDED EDTION仕様

line JACKET: LHAC-7004

『GREEN WATER』

村松邦男

2007.02.21 ON SALE!

No. 273
PHOTO: 24ページ

24ページ

『これからの話』 / 24ページ

くるり主催レーベルのコンピレーション盤「NOISE McCARTNEY RECORDS COMPILATION Vol.2」(NMR-006)にも楽曲が収録され、注目を集めた2ndアルバム「二度あることは」(HYCA-3005)から2年。

2001年末頃、立命館大学の音楽サークル出身の3人で結成される。
デモ・自主製作アルバムのリリースを経て、2005年1月、caraway recordsより2ndアルバム「二度あることは」をリリース。
フレイミングリップスやYO LA TENGO、ベル・アンド・セバスチャンなどの海外インディーバンドに影響を受けたサウンドを背景に、ノスタルジックな日本語詩が男女ツインボーカルによって歌われる。
よりフォーキーでシンプル。さらにサイケデリック感を増した今回のアルバムもすべて自宅録音。ミックスからジャケットに至るまでメンバー自ら手がけたハンドメイド感あふれる作品に仕上がっている。

line JACKET: HYCA-3020

『これからの話』

24ページ

2006.12.20 ON SALE!

No. 274

『GIRL MEETS BOY』 / 斉藤美和子

ガールズ・ポップスファン必聴!!!

高校時代からバンド活動を始め大学時代にポプコンに出場をきっかけに当時としては希有なガールズ・バンド「タンゴ・ヨーロッパ」でアルファレコードより82年にデビューを果たす、バンドはキング・レコードに移籍後2枚のアルバムを残して84年に解散するがソロに転向、自身のバンド「ニャンコ・プラトニカ」を結成しバルコニーレコードから12インチ・シングル「恋人はいつでも」をリリース、あまりにも早すぎたヘア・ヌードのアート・ワークが大きな話題を呼び
以降もいくつかのインディーレーベルから作品を残す。89年に再びメジャーに復帰し名盤「ガールミーツボーイ」をリリースする、90年代以降は作詞家としても活躍し92年、95年にはムーンライダーズの鈴木慶一/博文兄弟の主宰するメトロトロン・レコードから2枚のアルバムを、97年にはMMRからもアルバムをリリースした。
98年からは自身のレーベルを立ち上げ名前も「さいとういんこ」に改めポエトリー・リーディングのパフォーマンスに身に置くようになり現在も活動中。

line JACKET: LHAC-7003

『GIRL MEETS BOY』

斉藤美和子

2006.12.20 ON SALE!

No. 275

『ダンス・ボランティア』 / PORTABLE ROCK

野宮真貴(ex.ピチカート・ファイヴ)が在籍していた事でも知られる80年代ポップ・シーンを代表するユニット「ポータブル・ロック」のオリジナル・アルバム、2タイトルが待望のリマスター/紙ジャケ化!!

日本のNWシーンが始まった80年頃、ハルメンズ(上野耕路、サエキけんぞう等が在籍)のプロデュースを行っていた鈴木慶一(ムーンライダーズ)がレコーディングに遊びに来ていた野宮真貴の才能を見い出しソロデビューを進言、81年「ピンクの心」でデビューした彼女のレコ発ライヴをきっかけに鈴木智文(8 1/2)と中原信雄(ヤプーズ、パール兄弟)の3人で結成したのがポータブル・ロックの始まり。その後、鈴木慶一が主宰する伝説の水族館レーベル(徳間ジャパン)のオムニバス盤「陽気な若き水族館員たち」に参加、その名前をコアなポップファン以外にも轟かす。この頃のドラムレスな彼等のライヴを観た小西康陽が「こんなことやってもいいんだ!」と影響を受けた逸話はあまりにも有名。
85年には同徳間ジャパンより1stアルバム「Q.T」でデビュー、野宮真貴のスウィートなヴォーカルとあまりに自然体でもよく聴くと超マニアックなプロダクションが同居したサウンドが大きな話題を呼ぶ。86年春にはコーセー化粧品のCM曲「春して、恋して、見つめて、キスして」がスマッシュ・ヒット、87年には2ndアルバム「DANCE VOLUNTEER」をリリース、88年以降は事実上の活動停止。野宮はその後3代目ピチカート・ファイヴのヴォーカリストとなり2001年の解散までの活躍はもはや説明不要だろう。
今年に入ってムーンライダーズ及びライヴハウスロフトの30周年を記念して4月にムーンライダーズやシネマと共に1日限りの再結成を果たし往年のファンを感涙させ新たなリスナーへの再評価も高まったのは記憶に新しい。

line JACKET: LHAC-7002

『ダンス・ボランティア』

PORTABLE ROCK

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