HAYABUSA LANDINGS INC.

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2005.06.15 ON SALE!

No. 286
PHOTO: ERIC MATTHEWS

ERIC MATTHEWS

『SIX KINDS OF PASSION FOR AN EXIT』 / ERIC MATTHEWS

伝説のバロック・ポップ・バンド「カーディナル」に在籍していた現代USインディー・シーンの至宝の一人、エリック・マシューズ待望の復活!!サブ・ポップからリリースされた2ndソロ以来の8年振りのニュー・アルバムが遂に発売。

オレゴン州ポートランドの郊外、グレシャム出身。小さい頃から各種サントラやバカラックなどを好んで聴いていた。小学生の頃、最初に手にした楽器がトランペット。以来、オーケストラに入ることを目指していたが、徐々にソングライティングに傾倒。ボストンに移ってから、モールズの一員だった、オーストラリア出身のソングライター、リチャード・デイヴィスと出会い、カーディナルを結成。極初期には後にセバドーの加入するボブ・フェイもメンバーだったが最終的にデュオ体制に。94年に唯一のアルバム『Cardinal』をフライダディからリリースするもコンビは解消。翌95年に初のソロ・アルバム『It's Heavy InHere』をサブ・ポップからリリースした。97年にジェイソン・フォークナー、スプーキー・ルーベンらも参加したセカンド『TheLateness Of The Hour』を同じくサブ・ポップから発表。その後、スプーキー・ルーベン、アヴィー、日本のショコラ、タヒチ80、ポーラ・ケリー、ビーチ・ボーイズ・トリビュート・アルバム『Caroline Now!』などの作品に参加。ニュー・アルバムは実に8年ぶりとなる。

line JACKET: HYCY-3007

『SIX KINDS OF PASSION FOR AN EXIT』

ERIC MATTHEWS

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2005.05.11 ON SALE!

No. 287
PHOTO: PANTA

PANTA

『2002 NAKED TOUR』 / PANTA

「波紋の上の球体」の世界が、ライブの熱気ち圧倒的な臨場感をもって繰り広げられる。“2002 NAKED TOUR”のファイナルステージを2枚組CDに収録。激演108分!!

久々のスタジオアルバム「波紋の上の球体」で表現されたPANTAの世界が、ライブの熱気と共に圧倒的な臨場感をもって記録された。過激さと円熟を併せ持つPANTAの圧巻の歌世界。
頭脳警察、PANTA&HALと日本のロックの歴史そのものであるPANTAにしか表現できない世界がここにはある。
2001年大きな話題を呼んだ頭脳警察再々活動と平行しての、ソロ活動のライブスタイルである、ピアノのロケット・マツ(パスカルズ)、バイオリンの阿部美緒とPANTAのアコースティックギターを中心にしたスリリングなセッションを核に、ロック黎明期の好敵手!フラワートラベリンバンドの伝説的ギタリスト石間秀機氏のシターラとの暖かくも緊張感あふれるセッションも聴き逃すことは出来ない。
スタイルとしてのロックではなく、むきだしの=NAKEDなPANTAの歌そのものが、とてつもなく新鮮でロックしている。
大人の耳に耐えうるロックが今ほど求められている時代はないだろう。
熱く静かに突き刺さる新しい音楽の形がここにはある。

line JACKET: HYCA-4006-7

『2002 NAKED TOUR』

PANTA

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2005.04.09 ON SALE!

No. 288
PHOTO: POP DISASTER

POP DISASTER

『ALL BEGINNINGS』 / POP DISASTER

CAFFEINE躍動の2005年!風穴はコイツらがあける!!

海外のリスナーからも支持され、今年2005年の活動に注目を集めるNEW STARTING OVERからリスペクトを受け、幾度となく共にステージを熱くさせてきたPOP DISASTER、満を持してのデビュー作!NEW FOUND GLORYを輩出したことで知られるDrive-Thru RECORDS勢直系のサウンド・メイキングと彼等独自の感性が見事に融和した快心の一枚。スクリーモやメタルコアなど、ジャンルレスに広がりを見せる昨今のメロディック・パンク界において、純粋に高揚感あるメロディを追求するROCKバンドの存在は重要と言える。CAFFEINE BOMB RECORDSの2005年を躍動の年にするのはコイツらかもしれない。

line JACKET: HYCA-1011

『ALL BEGINNINGS』

POP DISASTER

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2005.03.02 ON SALE!

No. 289
PHOTO: あらかじめ決められた恋人たちへ

あらかじめ決められた恋人たちへ

『ブレ』 / あらかじめ決められた恋人たちへ

オリジナリティの塊。音が音を包み込む傑作。

「あらかじめ決められた恋人たちへ」は様々な才能を輩出したている関西シーンの中でも特異な位置にいるアーチスト。ダブやドラムンベースやノイズを、バック・トラックに哀愁漂うピアニカを乗せるという唯一無比の音世界で聴く者を圧倒させている。
新作ではタンゴやポスト・ロックの要素もふんだんに取り入れ、よりたポピュラリティになったサウンドに仕上がっており、それまでのインディーズ・ファンのみならずダブ/レゲエ・ファン他多くのリスナーを獲得する最高傑作と言える。

line JACKET: HYCA-3006

『ブレ』

あらかじめ決められた恋人たちへ

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2005.01.19 ON SALE!

No. 290
PHOTO: 24ページ

24ページ

『二度あることは』 / 24ページ

フロム京都、大阪、奈良の3人組サイケデリック・フォーク・グループのセカンド・アルバム。YO LA TENGO、FLAMING LIPSの流れと、音響派やシカゴ周辺のアメリカ・インディーズ・シーンに影響を受けたサウンドの構築力と日本語の叙情性を全面に出した歌世界とが両立するは独自な世界。ギター2台とキーボード1台という特殊な編成によるライブも好評。

line JACKET: HYCA-3005

『二度あることは』

24ページ

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