『Tiddly Winks』 / NRBQ■キュートなジャケットも相まってファンの間では『AT YANKEE STADIUM』と人気を二分する今まで日本盤が出なかったのが不思議なくらいの超傑作8thアルバム。テリー、アル、ジョーイの3者のソング・ライティングが最もピークだと言っても過言ではないほど全ての楽曲がポップでキュートでキッチュ、そしてロックン・ロール!現在でもライヴの定番ナンバー「Me and the Boys」はボニー・レイットとデイヴ・エドモンズに、アルによる超メロウ&泣きの名曲「Never Take the Place of You」はイアン・ゴム、デイヴ・エドモンズ、ニコル・ウィルス、ロス・ロボスに、そしてテリーの謎のインスト曲「.Hobbies」はデヴィット・サンボーンにカヴァーされる等異常な程多くのミュージシャンにカヴァーされている事実が如何に本作が名盤であるかをおのずと物語っている。 |
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![]() 『Tiddly Winks』NRBQ
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『Kick Me Hard』 / NRBQ■メジャー・レーベルのマーキュリーで『AT YANKEE STADIUM』('78)のリリースを挟んで再びレッド・ルースターに戻って発表された7thアルバム。80年代にCD化された時に「デラックス・エディション」と題されてボーナス・トラックが追加されたが今回の再発ではオリジナルの曲順と紙ジャケットで当時のLPの感触を忠実に再現している。 |
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![]() 『Kick Me Hard』NRBQ
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『All Hopped Up』 / NRBQNRBQ 黄金にRED ROOSTER YEARS紙ジャケコレクション■今回の紙ジャケ・シリーズの目玉アイテム! |
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![]() 『All Hopped Up』NRBQ
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『WHERE THERE'S A WILL,THERE'S A WAY』 / STUDS脳天直下型直球メロディック!とことんシンプルに理屈抜きに上がれ!!これぞPUNK。SIMPLE IS BEST。CAFFEINE BOMB RECORDSの秘密兵器!神奈川は登戸からSTUDSデビュー!! |
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![]() 『WHERE THERE'S A WILL,THERE'S A WAY』STUDS
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![]() NEWSTARTINGOVER |
『STORY ENDING』 / NEWSTARTINGOVER脳内アドレナリンを刺激する慟哭のサウンド。救いと暴威の狭間にある極上のストーリー!美しいものに感じる狂気。狂気と狂気の狭間に見え隠れする美。そんな光と影、陰と陽の質感を同時に併せ持ち、尚かつ、決してポピュラリティを失わないバンドNEWSTARTINGOVER。関西出身の4人組。これまでにSTORY OF THE YEARのオ−プニングアクト、JACKSON UNITEDやGLASS EATERなど、海外バンドとの共演も重ね、着実にバンドのポテンシャルを成長させてきた。NIRVANA絶頂期から、現在THE USEDに代表されるスクリーモまでのラウドロック遍歴をルーツに持ちつつ、日本人独自の感覚や嗅覚から生まれる、吸いつくようなメロディラインが持ち味。ステージから放たれる緊張感と毒気、そのすべてを包み込み、艶のある演奏は、見る者すべてを虜にする。 |
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![]() 『STORY ENDING』NEWSTARTINGOVER
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