HAYABUSA LANDINGS INC.

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2022.05.18 ON SALE!

No. 41
PHOTO: DAVID PATON&SHEEP

DAVID PATON&SHEEP

『MELODY AND ECHOES』 / DAVID PATON&SHEEP

1970年代の英国ポップ・シーンを牽引したパイロットの名曲たちが、 時を超えていま新たに甦る。パイロットの中心人物にして稀代の ポップ・マエストロ、デヴィッド・ペイトンによるパイロットの セルフ・カヴァー・アルバムが堂々のテイク・オフ!

全英11位/全米5位を記録した「マジック」、全英ナンバーワンを記録した「ジャニュアリー 」などをヒットさせたパイロットのメイン・ソングライターにしてフロントマンのデヴィッド・ ペイトンと、堀尾忠司&田中久義を中心とした日本が誇るポップバンドであるSHEEPが深 いフレンドシップの証に完全なるコラボレートを敢行。約2年に亘る制作期間を経て、ポッ プの魔法に魅せられた誰しもが歓喜する、カラフルでドリーミーなアルバムを完成させた 。 デヴィッド・ペイトンが書き下ろした新曲やデヴィッドと田中&堀尾が共作した時代を 超える甘く切ない珠玉のポップ・チューン全11曲を収録。すべての曲のリード・ヴォーカル をデヴィッドが務めている。ザ・ビートルズから綿々と受け継がれる英国ポップのエッセン スがたっぷり詰まった『メロディ・アンド・エコーズ』が、全世界のポップ・ファンに向けて、い まフライトする!

line JACKET: HYCA-8037

『MELODY AND ECHOES』

DAVID PATON&SHEEP

2022.04.20 ON SALE!

No. 42
PHOTO: VALERIE CARTER

VALERIE CARTER

『THE LOST TAPES VOL2』 / VALERIE CARTER

2018年12月に日本先行で発売されたヴァレリー・カーターの未発表レア音源集「ザ・ロスト・テープス」に続く第二集がRSDに登場!各音楽メディアで絶賛され、好セールスを記録した前作から4年、新たなヴァレリー・カーター伝説が始まる!

2017年3月4日に急逝したヴァレリー・カーターの訃報はSNSで拡散され、世界中の音楽ファンが悲しみに暮れた。ジェイムズ・テイラー、キャロル・キ ング、ヴァン・ダイク・パークス、スティーヴ・ルカサーら彼女の音楽仲間たちが追悼コメントを寄稿、ジャクソン・ブラウンはコンサートで彼女に捧げて 「ザット・ガル・クッド・シング」を歌った。
1974年、元フィフス・アヴェニュー・バンドのジョン・リンドと組んだハウディ・ムーンでレコード・デビュー、77年にはEW&Fのモーリス・ホワイト、リトル・ フィートのローウェル・ジョージらのプロデュースによる1stソロアルバム『愛はすぐそばに』が話題を呼び、TOTOのメンバーらが参加した78年の2nd 『ワイルド・チャイルド』で西海岸の実力派シンガーとしての評価を決定付けた。ソロ活動のみならず、バックグラウンド・シンガーとしても引っぱりだこ で、ジェイムズ・テイラー、リンダ・ロンシュタット、ジャクソン・ブラウンほか数多くのアーティストのレコード、コンサートに参加。誰からも愛されたヴァレ リー・カーター!スティーヴィ・ウィンウッドのヒット曲「ヴァレリー」はそんな彼女のことを歌ったものだった。ソングライターとしても、EW&F、ジャクソン・ ブラウン、シェール、ブラザーズ・ジョンソンらの曲を手がけている。 今回の『ロスト・テープVOL.2』には、今年1月に他界した旧友ジョン・リンド(フィフス・アヴェニュー・バンド、ハウディ・ムーン) との未発表デュエット曲 (作・プロデュースもジョン・リンド)、プラシド・ドミンゴの為の未発表デモ録音(?)、ジャクソン・ブラウンやハース・マルティネスとのデュエット、アル・ク ーパーとの共演、ソロ・デビュー以前にジョン・リンドと組んでいたハウディ・ムーンなどの既発アルバムからの曲も収録。

line JACKET: HYCA-8036

『THE LOST TAPES VOL2』

VALERIE CARTER

2022.02.16 ON SALE!

No. 43
PHOTO: THE COURETTS(ザ・コーレッツ)

THE COURETTS(ザ・コーレッツ)

『BACK IN MONO』 / THE COURETTS(ザ・コーレッツ)

60'sガール・グループ、ガレージ・ロックへのオマージュ溢れる、キュートでキッチュ、ちょっとワイルドなロックンロール・ユニット、ザ・コーレッツが待望の日本デビュー!!

ザ・ロネッツ『プレゼンティング・ザ・ファビュラス・ロネッツ・フィーチャリング・ヴェロニカ』を彷彿させるジャケット・デザイン、“バック・トゥ・モノ”ならぬ“バック・イン・モノ”というタイトル、フィル・スペクターの魔法が甦ったかのよ うなウォール・オブ・サウンド、ガレージ/サーフなロックンロール、レトロでポップ、オールディーズ&グッディーズ……。魅惑的なキーワードが次々に浮かんでくるザ・コーレッツは、ヴォーカル、ギター、ピアノを担当するブラジル人のライオット・ガール、フラヴィアとドラム、パーカッションを演奏するデンマーク人のマーティンというクーリ夫妻によるベースレスのユニット。そこにプロデューサーでもあるセーレン・クリステンセンのキーボードが加わり、キラキラしてヴィンテージなポップン・ロールの世界へと誘う。衝撃のデビュー作『ヒア・アー・ザ・コーレッツ』、2 作目『ウィー・アー・ザ・コーレッツ』をリリースし、デンマークはもちろんドイツやイギリスでも話題沸騰となる中、各国でヘヴィ・ローテーションとなった「ウォント・ユー!ライク・ア・シガレット」、電撃のエレキ・ナンバー「ホップ・ザ・トウィッグ」、かのリンゴ・スターに捧げた「R.I.N.G.O.」などをフィーチャーした超強力盤サード・アルバム『バック・イン・モノ』でついに日本デビュー。当然の“モノ・ミックス”は、日本が誇るポップ・マエストロ、マイクロスターの佐藤清喜が手がけている。甘く切なく、ホットでクールな“60’sサウンド”が、21世紀に堂々の復活!

line JACKET: HYCA-8035

『BACK IN MONO』

THE COURETTS(ザ・コーレッツ)

2022.01.26 ON SALE!

No. 44
PHOTO: COCO

COCO

『COCO』 / COCO

2000年代以降のUSインディー・シーンを牽引するダーティー・プロジェクターズの女性メンバー、マイア・フリードマンを中心に、ルシウス他のダン・モラド、パヴォ・パヴォ他のオリヴァー・ヒルからなる新たなトリオがこのCOCO(ココ)。日本においてファースト・アルバム『Coco』がCDでリリースされることが決定!

フリー・デザイン、フォー・キング・カズンズ、あるいはPPMやママス&パパスなど様々な先達が思い浮かぶようにコーラスによる3声ハーモニーを大切にした曲構成が何より魅力のCoco。何の先入観なくその音だけ聴いていると、60年代終盤以降のソフトロック〜A&Mサウンドが制作のお手本になっているように聞こえるだろう。
しかし、その正体はというと、『ビッテ・オルカ』(2010年)など数々の名作を生み出した人気バンドのダーティー・プロジェクターズのマイア・フリードマン、ルシウス(Lucius)、チムニィ(Chimney)などで活動するダン・モラド、そしてパヴォ・パヴォ(Pavo Pavo), ダストライダー(Dustrider)などで活動するオリヴァー・ヒルという現在のアメリカのインディー・シーンで充実した活動を続ける精鋭たちによる3人組だ。
10年ほど前から拠点とするニューヨークで出会っていた3人はコロナのパンデミック前から「匿名で一回限りの作品をリリースする」ことを予定していたという。だが、フタを開けてみたら、正式な顔出しのユニットとしてフル・アルバムを制作することに。最終的にLA、ナッシュヴィル、オースティンのスタジオでそれぞれレコーディング。物憂い風合いのメロディや、曲によってはディレイをかけた音処理とが相まって幻想的な歌世界が展開されている。ストリングス、ピアノ、電子音などを盛り込んではいるもののポケットシンフォニーになり過ぎず根幹はシンプルだ。美しいコーラスとハーモニーを軸にしたこの新たなヴォーカル・ポップ・ミュージックが、コロナ禍で混迷を極めるUSインディー・シーンの新たな夜明けになる予感も。

line JACKET: HYCA-8033

『COCO』

COCO

2021.12.22 ON SALE!

No. 45
PHOTO: なんちゃらアイドルloves一色進&松田信男

なんちゃらアイドルloves一色進&松田信男

『M.A.M.I.』 / なんちゃらアイドルloves一色進&松田信男

あの!なんちゃらアイドルと、伝説のバンド・CINEMAの一色進と松田信男の邂逅!!

地下アイドル界の最終兵器! なんちゃらアイドル(御茶海(みさみ)マミ、あおはる)。昨年末に待望の1stアルバム「 さよならODYSSEY」をリリースし現在もロングセールスを続けている中、同年リリースされた元カーネーションの 矢部浩志の闘病支援アルバム「HIROSHI YABE SONG BOOK」において、何と!伝説のバンド、CINEMAの一色 進、松田信男とのユニットを結成!カーネーションの名曲、「Motorcycle & Phychology」を新解釈でカバーし、 好評を得た。以降、何度かのコラボレーション・ライヴを重るうち、カバーに留まらずオリジナル曲を作成、遂には フル・アルバムの完成に至った。ベテラン勢の確かな実力による珠玉のサウンド、現役アイドルを含むメンバー 全員が作詞・作曲に携わり、各ソロによるヴォーカルナンバーも収録。全13曲というボリューム作は、一貫した完 成度と共にバラエティ感もあり、音楽マニアも唸らせ、飽きさせないポップ・カルトな内容となっている。このまっ たくもって新しいスタイル、これは地下アイドル界に一石を投じる新たな金字塔の完成だ!

line JACKET: HYCA-8032

『M.A.M.I.』

なんちゃらアイドルloves一色進&松田信男

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