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『The Magic Collection』 / David Payton1970年代の英国ポップ・シーンを牽引したパイロットの名曲たちが、時を超えていま新たに甦る。 パイロットの中心人物にして稀代のポップ・マエストロ、デヴィッド・ペイトンによるパイロットの セルフ・カヴァー・アルバムが堂々のテイク・オフ!◎1973年から77年にかけて4枚のアルバムと12枚のシングルを残した英国のポップ・バンド、パイロッ ト。一旦はその活動にピリオドを打ったものの、世界中のポップ・ファンからの後押しを受け、活動を再 開。02年に『ブルー・ヨンー』、14年に『パイロット・プレイズ・アラン・パーソンズ・プロジェクト』をリリー スしたほか、07年、16年には来日公演も行なった。そんなパイロットの中心人物にして、アラン・パーソン ズ・プロジェクト、ポール・マッカートニー、ケイト・ブッシュ、エルトン・ジョン、キャメル、フィッシュらとの共 演でも知られるデヴィッド・ペイトンが、満を持してパイロットの楽曲をリ・レコーディング。代表曲である 「マジック」や「こぼれる微笑み」、英国チャート1位に輝いた「ジャニュアリー」、ビートリッシュな「ペニー・ イン・マイ・ポケット」をはじめ、バンドのもうひとりのソングライターだったビル・ライオールがデモ・テー プに遺していた、幻の楽曲「アウト・オブ・タッチ」にまでも新たな命を吹き込んでいる。甘く切ないキラキ ラしたメロディと華麗なハーモニーに彩られた不屈のサウンドが、機長たるデヴィッド・ペイトンの “魔 法”とモダンなアレンジによって、いま新たに甦る。ペイトンのパイロットに対する深い愛情と熱い情熱が David Paton THE MAGIC COLLECTION デヴィッド・ペイトン“マジック・コレクション” 生んだ『マジック・コレクション』、堂々のテイク・オフ! |
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![]() 『The Magic Collection』David Payton
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『MELODY AND ECHOES』 / DAVID PATON&SHEEP1970年代の英国ポップ・シーンを牽引したパイロットの名曲たちが、 時を超えていま新たに甦る。パイロットの中心人物にして稀代の ポップ・マエストロ、デヴィッド・ペイトンによるパイロットの セルフ・カヴァー・アルバムが堂々のテイク・オフ!全英11位/全米5位を記録した「マジック」、全英ナンバーワンを記録した「ジャニュアリー 」などをヒットさせたパイロットのメイン・ソングライターにしてフロントマンのデヴィッド・ ペイトンと、堀尾忠司&田中久義を中心とした日本が誇るポップバンドであるSHEEPが深 いフレンドシップの証に完全なるコラボレートを敢行。約2年に亘る制作期間を経て、ポッ プの魔法に魅せられた誰しもが歓喜する、カラフルでドリーミーなアルバムを完成させた 。 デヴィッド・ペイトンが書き下ろした新曲やデヴィッドと田中&堀尾が共作した時代を 超える甘く切ない珠玉のポップ・チューン全11曲を収録。すべての曲のリード・ヴォーカル をデヴィッドが務めている。ザ・ビートルズから綿々と受け継がれる英国ポップのエッセン スがたっぷり詰まった『メロディ・アンド・エコーズ』が、全世界のポップ・ファンに向けて、い まフライトする! |
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![]() 『MELODY AND ECHOES』DAVID PATON&SHEEP
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![]() VALERIE CARTER |
『THE LOST TAPES VOL2』 / VALERIE CARTER2018年12月に日本先行で発売されたヴァレリー・カーターの未発表レア音源集「ザ・ロスト・テープス」に続く第二集がRSDに登場!各音楽メディアで絶賛され、好セールスを記録した前作から4年、新たなヴァレリー・カーター伝説が始まる!2017年3月4日に急逝したヴァレリー・カーターの訃報はSNSで拡散され、世界中の音楽ファンが悲しみに暮れた。ジェイムズ・テイラー、キャロル・キ ング、ヴァン・ダイク・パークス、スティーヴ・ルカサーら彼女の音楽仲間たちが追悼コメントを寄稿、ジャクソン・ブラウンはコンサートで彼女に捧げて 「ザット・ガル・クッド・シング」を歌った。 |
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![]() 『THE LOST TAPES VOL2』VALERIE CARTER
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『BACK IN MONO』 / THE COURETTS(ザ・コーレッツ)60'sガール・グループ、ガレージ・ロックへのオマージュ溢れる、キュートでキッチュ、ちょっとワイルドなロックンロール・ユニット、ザ・コーレッツが待望の日本デビュー!!ザ・ロネッツ『プレゼンティング・ザ・ファビュラス・ロネッツ・フィーチャリング・ヴェロニカ』を彷彿させるジャケット・デザイン、“バック・トゥ・モノ”ならぬ“バック・イン・モノ”というタイトル、フィル・スペクターの魔法が甦ったかのよ うなウォール・オブ・サウンド、ガレージ/サーフなロックンロール、レトロでポップ、オールディーズ&グッディーズ……。魅惑的なキーワードが次々に浮かんでくるザ・コーレッツは、ヴォーカル、ギター、ピアノを担当するブラジル人のライオット・ガール、フラヴィアとドラム、パーカッションを演奏するデンマーク人のマーティンというクーリ夫妻によるベースレスのユニット。そこにプロデューサーでもあるセーレン・クリステンセンのキーボードが加わり、キラキラしてヴィンテージなポップン・ロールの世界へと誘う。衝撃のデビュー作『ヒア・アー・ザ・コーレッツ』、2 作目『ウィー・アー・ザ・コーレッツ』をリリースし、デンマークはもちろんドイツやイギリスでも話題沸騰となる中、各国でヘヴィ・ローテーションとなった「ウォント・ユー!ライク・ア・シガレット」、電撃のエレキ・ナンバー「ホップ・ザ・トウィッグ」、かのリンゴ・スターに捧げた「R.I.N.G.O.」などをフィーチャーした超強力盤サード・アルバム『バック・イン・モノ』でついに日本デビュー。当然の“モノ・ミックス”は、日本が誇るポップ・マエストロ、マイクロスターの佐藤清喜が手がけている。甘く切なく、ホットでクールな“60’sサウンド”が、21世紀に堂々の復活! |
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![]() 『BACK IN MONO』THE COURETTS(ザ・コーレッツ)
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『COCO』 / COCO2000年代以降のUSインディー・シーンを牽引するダーティー・プロジェクターズの女性メンバー、マイア・フリードマンを中心に、ルシウス他のダン・モラド、パヴォ・パヴォ他のオリヴァー・ヒルからなる新たなトリオがこのCOCO(ココ)。日本においてファースト・アルバム『Coco』がCDでリリースされることが決定!フリー・デザイン、フォー・キング・カズンズ、あるいはPPMやママス&パパスなど様々な先達が思い浮かぶようにコーラスによる3声ハーモニーを大切にした曲構成が何より魅力のCoco。何の先入観なくその音だけ聴いていると、60年代終盤以降のソフトロック〜A&Mサウンドが制作のお手本になっているように聞こえるだろう。 |
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